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ヤマオダマキ [過去記事]

「薫風自南来」
ようやく風薫る季節となりました。今年はいつまでも寒い日があって、花達も戸惑っていたようです。このような気候が、何故か山野草には心地良いようで、花も多く、良く育ちました。

ヤマオダマキ[キンポウゲ科]
山苧環は山地に生える苧環と言う意味だそうです。この苧環は下向きに咲きます。今年は背が高いので籠に生けられそうで、楽しみです。

フウリンオダマキ[キンポウゲ科]
花が風鈴のように見えることからこの名前が付いたようです。
鉢植えですが、結構気難しい花です。

コウズエビネ[ラン科]
「海老根」という名はその地下茎に節が多く、それを海老の形状に見たてたものだそうです。
エビネはとても種類が多くて、黄エビネや猿面エビネ、高嶺エビネなどがありますが、私はうまく育てられなくて失敗ばかりしています。多分、いろいろと植え過ぎて栄養が足りないのだと思います(-_-;)

モッコウバラ[バラ科]
この薔薇は15年ぐらい前に植えたもので、古木のような風格があります。トゲがなく、ほのかな甘い香りがします。
大好きな薔薇です。



■こちらは以前「koma母の記事」でアップしたものです。


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