山蛍袋 [過去記事]
六月になり、そろそろ梅雨入りでしょうか。雨はあまり好きではありませんが、空梅雨でも困りますし、時々は晴れて欲しいものです。
今までupした花は、ほとんど自分で育てているものです。
花を見るのも好きですが、育てることにより大きな喜びを感じています。
山蛍袋(キキョウ科)=釣り鐘草=提灯花=灯籠花
ヤマホタルブクロは、赤紫色です。自生地はやや高い山地だそうです。
信濃撫子(ナデシコ科)=ミヤマナデシコ
シナノナデシコは、信州に多いことでこの名が付いているそうです。普通のナデシコとは違い、紫色を帯びた紅色です。少々育てにくい花です。鉢植え。
千寿雁皮(ナデシコ科)
センジュガンピは、清楚な感じの花で、茎が細くて風に揺られている姿は優しくて、とても好きです。鉢植え。
松本仙翁(ナデシコ科)
花の形が、歌舞伎役者の松本幸四郎の紋所に似ていることから、マツモトセンノウと言うそうです。鉢植え。
山紫陽花(ユキノシタ科)
この花を初めて目にした時、え〜?こんな紫陽花見たことが無いと思いました。青の色が紺に近い色でしたので・・・。
買った時は細い枝でしたが、(30センチぐらい)三年経って
やっと80センチ位になりました。花も六輪つきました。
■こちらは以前「koma母の記事」でアップしたものです。
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nice!をありがとうございます。
by いろは (2006-07-03 16:00)