今年を振り返って [その他]
今年を振り返ってみると、結構色々な所に出掛けられたと思います。
大好きなヴァイオリニストの「三浦文彰」さんのコンサートに2回行く事が出来ました。
ウラディーミル・フェドセーエフ指揮
チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラとの初共演でした。
夜のコンサートは行かないようにしていますが、この公演はぜひ聴きたいので頑張って出掛けました。
家に帰ってきたのは10時40分でした(^^;
夏の猛烈に暑い日でした。 オーチャードホールにて行われたコンサートは
「三浦文彰」さんが指揮をしならが演奏をするという珍しい趣向でした。
そして、我が街の市民文化会館リニューアル・オープン記念特別記念公演があり
ベートーヴェン交響曲全曲演奏会が4日間行われました。
私はベートーベン交響曲 第8番 へ長調 作品93と、交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」を聴きに行きました。
第九と言えば「喜びの歌」ですが、普通は大晦日に歌われる事が多いのですが
今回はリニューアルのお祝いという事で演奏されました。
フルオーケストラで、ソプラノ メゾソプラノ テノール バリトンの名歌手が揃い
新国立劇場合唱団も加わって素晴らしい演奏を堪能しました。
それから、天使の歌声の「ウィーン少年合唱団」のコンサートにも行きました。
以前から一度聴きたいと願っていましたので、本当に嬉しかったです。
合唱団の中には日本人の少年もいました。
アンコールでは「花は咲く」を歌ってくれましたので、胸がいっぱいになりました。
春には特別展「茶の湯」展を観る事が出来ました。恐らくこのような素晴らしい展覧会は暫くは
無いと思います。国宝級のお茶道具が観られた事に幸せを感じました。
(これは4月25日の記事にしてアップしました)
もう一つ「茶碗の中の宇宙」展もありました。
利休の愛した美。楽茶碗の一子相伝の芸術。初代 長次郎から、現代の15代 楽吉左衛門まで
素晴らしいお茶碗を拝見する事が出来ました。
初夏には目黒雅叙園で行われた「福ねこ」展へ。 百段階段で行われた展覧会は大勢の女性で
むせかえるような感じでしたが、可愛いねこ達に癒されて帰ってきました。
秋には前進座の公演「柳橋物語り」を観に行きました。
山本周五郎さん原作の戯曲で、ホロリとした場面が多く満ち足りた気持ちで劇場をあとにしました。
そして12月、80の手習いで(まだ80歳には3ヶ月ありますが)写真教室に行ってみました。
いろいろなコースがあるのですが、まず基礎の教室を受けなければ次に進む事が出来ません。
来年は次のコースに行きたいと思っていますが、急に難しくなりそうです(^^;
新宿のビルはいつ見ても凄いです!
今年、話題になった都庁です。
京王プラザホテル。
モード学園コクーンタワー。
来年から腰を据えて写真教室に通うつもりです。
ただ綺麗に撮るのではなく、何かを表現出来るようになりたいと思っています(^^;
大好きなヴァイオリニストの「三浦文彰」さんのコンサートに2回行く事が出来ました。
ウラディーミル・フェドセーエフ指揮
チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラとの初共演でした。
夜のコンサートは行かないようにしていますが、この公演はぜひ聴きたいので頑張って出掛けました。
家に帰ってきたのは10時40分でした(^^;
夏の猛烈に暑い日でした。 オーチャードホールにて行われたコンサートは
「三浦文彰」さんが指揮をしならが演奏をするという珍しい趣向でした。
そして、我が街の市民文化会館リニューアル・オープン記念特別記念公演があり
ベートーヴェン交響曲全曲演奏会が4日間行われました。
私はベートーベン交響曲 第8番 へ長調 作品93と、交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」を聴きに行きました。
第九と言えば「喜びの歌」ですが、普通は大晦日に歌われる事が多いのですが
今回はリニューアルのお祝いという事で演奏されました。
フルオーケストラで、ソプラノ メゾソプラノ テノール バリトンの名歌手が揃い
新国立劇場合唱団も加わって素晴らしい演奏を堪能しました。
それから、天使の歌声の「ウィーン少年合唱団」のコンサートにも行きました。
以前から一度聴きたいと願っていましたので、本当に嬉しかったです。
合唱団の中には日本人の少年もいました。
アンコールでは「花は咲く」を歌ってくれましたので、胸がいっぱいになりました。
春には特別展「茶の湯」展を観る事が出来ました。恐らくこのような素晴らしい展覧会は暫くは
無いと思います。国宝級のお茶道具が観られた事に幸せを感じました。
(これは4月25日の記事にしてアップしました)
もう一つ「茶碗の中の宇宙」展もありました。
利休の愛した美。楽茶碗の一子相伝の芸術。初代 長次郎から、現代の15代 楽吉左衛門まで
素晴らしいお茶碗を拝見する事が出来ました。
初夏には目黒雅叙園で行われた「福ねこ」展へ。 百段階段で行われた展覧会は大勢の女性で
むせかえるような感じでしたが、可愛いねこ達に癒されて帰ってきました。
秋には前進座の公演「柳橋物語り」を観に行きました。
山本周五郎さん原作の戯曲で、ホロリとした場面が多く満ち足りた気持ちで劇場をあとにしました。
そして12月、80の手習いで(まだ80歳には3ヶ月ありますが)写真教室に行ってみました。
いろいろなコースがあるのですが、まず基礎の教室を受けなければ次に進む事が出来ません。
来年は次のコースに行きたいと思っていますが、急に難しくなりそうです(^^;
新宿のビルはいつ見ても凄いです!
今年、話題になった都庁です。
京王プラザホテル。
モード学園コクーンタワー。
来年から腰を据えて写真教室に通うつもりです。
ただ綺麗に撮るのではなく、何かを表現出来るようになりたいと思っています(^^;