梅と満作（神代植物公園） [その他]
昨日は気温が上がると聞いて急遽、神代植物園へ梅を見に行って来ました。
この時季は是非みたい木がありますので、まずそちらに向かいました。
ムクロジ（無患子）
この黒くて硬い種は、羽根つきの時に使われる羽根の球に使われます。
ムクロジの近くで咲いていた白梅。
ここから、今迄この植物公園には何度も訪れているのに、まだ一度も行ったことがない梅林に向かいました。
途中、サンシュユの大きな木が3本ほどありました。
サンシュユ（山茱萸）
まだほころび始めたばかりのようです。
梅林へ入ります。土曜日ということもあって、結構大勢の方がいらしていました。
蕊の長い白梅。 素敵な香りが漂っていました。
薄いピンクの梅「森の関」と名札が付いていました。
こちらの白梅は又違った種類のようでしたが、名前は...？
格別に濃いピンクが鮮やかで、とても目立っていました。名前は「緋の司」
そして梅林の一番奥にマンサクが...。
マンサクがこのように沢山咲いているのを見るのは初めてです。
赤のマンサク（満作）名は「ダイアナ」
今回初めて分った事があります。
マンサクは園芸種として様々なお花を作る事が出来たようです。
種類も豊富で名前が記してありましたので、それぞれに書いておきます。
「ダイアナ」をアップで。
錦糸卵のようなマンサク「アーノルド・プロミス」
少し薄めの赤い色。名前は「ルビーグロ」
黄色が鮮やかなマンサク「オレンジ・ビューティ」
こちらはシナマンサク（支那満作）
このお花は以前からあるお花ですね。
最後にもう一度白梅を写して帰ることに。
帰り際に人だかりがしていたので近づいて見ると、ユキワリイチゲ（雪割一華）が咲いていました。
ちょっと遠くて上手く写せませんでしたが(^^;
野草園で見たフクジュソウ（福寿草）です。
お日様に向かって嬉しそうに咲いていました。
この時季は是非みたい木がありますので、まずそちらに向かいました。
ムクロジ（無患子）
この黒くて硬い種は、羽根つきの時に使われる羽根の球に使われます。
ムクロジの近くで咲いていた白梅。
ここから、今迄この植物公園には何度も訪れているのに、まだ一度も行ったことがない梅林に向かいました。
途中、サンシュユの大きな木が3本ほどありました。
サンシュユ（山茱萸）
まだほころび始めたばかりのようです。
梅林へ入ります。土曜日ということもあって、結構大勢の方がいらしていました。
蕊の長い白梅。 素敵な香りが漂っていました。
薄いピンクの梅「森の関」と名札が付いていました。
こちらの白梅は又違った種類のようでしたが、名前は...？
格別に濃いピンクが鮮やかで、とても目立っていました。名前は「緋の司」
そして梅林の一番奥にマンサクが...。
マンサクがこのように沢山咲いているのを見るのは初めてです。
赤のマンサク（満作）名は「ダイアナ」
今回初めて分った事があります。
マンサクは園芸種として様々なお花を作る事が出来たようです。
種類も豊富で名前が記してありましたので、それぞれに書いておきます。
「ダイアナ」をアップで。
錦糸卵のようなマンサク「アーノルド・プロミス」
少し薄めの赤い色。名前は「ルビーグロ」
黄色が鮮やかなマンサク「オレンジ・ビューティ」
こちらはシナマンサク（支那満作）
このお花は以前からあるお花ですね。
最後にもう一度白梅を写して帰ることに。
帰り際に人だかりがしていたので近づいて見ると、ユキワリイチゲ（雪割一華）が咲いていました。
ちょっと遠くて上手く写せませんでしたが(^^;
野草園で見たフクジュソウ（福寿草）です。
お日様に向かって嬉しそうに咲いていました。
もうすぐ春ですね〜♬ [その他]
2月15日、暖かな陽射しに誘われて、近くの善福寺公園へ行って来ました。
昨年の秋から工事をしていてまだ終わっていないので、池には鳥も殆どいなくて
とても寂しい雰囲気でした。でも毎年咲いているロウバイは、綺麗な姿を見せてくれました。
ソシンロウバイ（素心蝋梅）
今年は沢山お花が咲いていました。
ロウバイの甘い香りが漂って...。
シダレウメ（枝垂梅）
昨年の今頃は沢山のお花が見られたのですが、今年はまだほんの2、３輪しか開いていませんでした。
ハクバイ（白梅）
この公園には高い梅の木が1本あります。
このお花はだいぶ咲いていました。
ヤブツバキ（薮椿）
ひっそりと咲いていた椿。とても綺麗でした。
池の方から鳥の声がして振り返ると、カイツブリが一羽だけいました。
カイツブリ
カメラを向けるとこちらを向いて...でもすぐに水に潜ってしまいました。（少しぶれています(^^;）
キンクロハジロ
この鳥も一羽しか見当たりませんでした。
動きが速くて上手く写せません(^^;
我が家にも春の訪れが。
バイカオウレン（梅花黄蓮）
椿の木の下に植えてあるバイカオウレンがいつの間にか咲いていました。
アップで撮ってみましたが、ピントを合わせるのが難しいです。
庭ではクリスマスローズが咲き始め、いよいよ春がやって来たのだと感じる今日この頃です。
でも、もう少し暖かくなって欲しいです。
昨年の秋から工事をしていてまだ終わっていないので、池には鳥も殆どいなくて
とても寂しい雰囲気でした。でも毎年咲いているロウバイは、綺麗な姿を見せてくれました。
ソシンロウバイ（素心蝋梅）
今年は沢山お花が咲いていました。
ロウバイの甘い香りが漂って...。
シダレウメ（枝垂梅）
昨年の今頃は沢山のお花が見られたのですが、今年はまだほんの2、３輪しか開いていませんでした。
ハクバイ（白梅）
この公園には高い梅の木が1本あります。
このお花はだいぶ咲いていました。
ヤブツバキ（薮椿）
ひっそりと咲いていた椿。とても綺麗でした。
池の方から鳥の声がして振り返ると、カイツブリが一羽だけいました。
カイツブリ
カメラを向けるとこちらを向いて...でもすぐに水に潜ってしまいました。（少しぶれています(^^;）
キンクロハジロ
この鳥も一羽しか見当たりませんでした。
動きが速くて上手く写せません(^^;
我が家にも春の訪れが。
バイカオウレン（梅花黄蓮）
椿の木の下に植えてあるバイカオウレンがいつの間にか咲いていました。
アップで撮ってみましたが、ピントを合わせるのが難しいです。
庭ではクリスマスローズが咲き始め、いよいよ春がやって来たのだと感じる今日この頃です。
でも、もう少し暖かくなって欲しいです。
温室の花（神代植物公園） [その他]
1月18日、比較的暖かかったので、植物園へ行って来ました。
バスを待つ間はやはり風が冷たくて、ちょっぴり後悔しましたが、
温室の中は気持ちよくて、楽しい一時を過ごす事が出来ました。
中に入って一番初めに目に付いたのが、ネムノキの様なお花。
「オオベニゴウカン」（ネムノキの仲間）
ボリビア原産のマメ科の植物で別名「パウダー・パフ・ツリー（化粧パフの木」と呼ばれているそうです。
小さい丸い玉のようなのが蕾です。
これは良く見かける「コエビソウ」
温室と言ってもやはり寒い時はお花が少なかったです。
次に入ったのは蘭の部屋です。
蘭の中でも特に好きなお花、「バンダ」
この蘭を初めて目にした時はとても感激したのを覚えています。
別名「ヴィーナスのスリッパ」と呼ばれている蘭。「パフィオペディラム」
色々ありましたが、この色のお花に惹かれました。
花結びのような可愛い蘭。名前は分りませんが...。
多分「デンドロビューム」の仲間だと思うのですが、この紫色は珍しいと思いました。
このお花も名前が分らないのですが、蘭の展覧会などでは良く見かけます。
もしかしたら「ミルトニア」の種類かも知れません？
次はベゴニアの部屋へ。
このベゴニアはお花が大きくて見応えがあります。
私はこのような縁取りのあるお花が好きなようです(^^;
何故か惹かれてしまうのです。
バラのような大きな美しいお花。
次は熱帯睡蓮のある部屋へ入ります。冬はお花が少ないですね。
透き通って見える睡蓮の花が美しくて、いつまでも見ていたい気持ちになりました。
バスを待つ間はやはり風が冷たくて、ちょっぴり後悔しましたが、
温室の中は気持ちよくて、楽しい一時を過ごす事が出来ました。
中に入って一番初めに目に付いたのが、ネムノキの様なお花。
「オオベニゴウカン」（ネムノキの仲間）
ボリビア原産のマメ科の植物で別名「パウダー・パフ・ツリー（化粧パフの木」と呼ばれているそうです。
小さい丸い玉のようなのが蕾です。
これは良く見かける「コエビソウ」
温室と言ってもやはり寒い時はお花が少なかったです。
次に入ったのは蘭の部屋です。
蘭の中でも特に好きなお花、「バンダ」
この蘭を初めて目にした時はとても感激したのを覚えています。
別名「ヴィーナスのスリッパ」と呼ばれている蘭。「パフィオペディラム」
色々ありましたが、この色のお花に惹かれました。
花結びのような可愛い蘭。名前は分りませんが...。
多分「デンドロビューム」の仲間だと思うのですが、この紫色は珍しいと思いました。
このお花も名前が分らないのですが、蘭の展覧会などでは良く見かけます。
もしかしたら「ミルトニア」の種類かも知れません？
次はベゴニアの部屋へ。
このベゴニアはお花が大きくて見応えがあります。
私はこのような縁取りのあるお花が好きなようです(^^;
何故か惹かれてしまうのです。
バラのような大きな美しいお花。
次は熱帯睡蓮のある部屋へ入ります。冬はお花が少ないですね。
透き通って見える睡蓮の花が美しくて、いつまでも見ていたい気持ちになりました。
