温室の花（神代植物公園）

1月18日、比較的暖かかったので、植物園へ行って来ました。

バスを待つ間はやはり風が冷たくて、ちょっぴり後悔しましたが、

温室の中は気持ちよくて、楽しい一時を過ごす事が出来ました。

中に入って一番初めに目に付いたのが、ネムノキの様なお花。


「オオベニゴウカン」（ネムノキの仲間）
ボリビア原産のマメ科の植物で別名「パウダー・パフ・ツリー（化粧パフの木」と呼ばれているそうです。




小さい丸い玉のようなのが蕾です。





これは良く見かける「コエビソウ」

温室と言ってもやはり寒い時はお花が少なかったです。

次に入ったのは蘭の部屋です。


蘭の中でも特に好きなお花、「バンダ」
この蘭を初めて目にした時はとても感激したのを覚えています。




別名「ヴィーナスのスリッパ」と呼ばれている蘭。「パフィオペディラム」
色々ありましたが、この色のお花に惹かれました。




花結びのような可愛い蘭。名前は分りませんが...。




多分「デンドロビューム」の仲間だと思うのですが、この紫色は珍しいと思いました。




このお花も名前が分らないのですが、蘭の展覧会などでは良く見かけます。
もしかしたら「ミルトニア」の種類かも知れません？

次はベゴニアの部屋へ。


このベゴニアはお花が大きくて見応えがあります。




私はこのような縁取りのあるお花が好きなようです(^^;




何故か惹かれてしまうのです。




バラのような大きな美しいお花。


次は熱帯睡蓮のある部屋へ入ります。冬はお花が少ないですね。














透き通って見える睡蓮の花が美しくて、いつまでも見ていたい気持ちになりました。