初秋の花 [庭の花]
暦の上では秋なのですが、台風が去ってから又猛暑となりました。
37℃ともなると、流石の私もお買い物に出掛けられず、陽が落ちるのを待ちました。
でも植物たちは秋を感じ始めたらしく、次々と蕾をつけて、その時を待っているようかのようです。
白いフヨウ(芙蓉)
9月の茶花には欠かせないお花です。
5年前のピンクのフヨウ(芙蓉)
何故か突然枯れてしまいました。
その後、園芸店を探しましたがなかなか見つからず、昨年やっと買う事が出来ました。
来年はお花を付けてくれると思います。
ルリマツリモドキ 中国、ヒマラヤに分布。
ルリマツリに似ているので擬きという名が付いています。小さなお花が初夏から秋にかけて長期間
咲き続けます。
ルリマツリモドキは鉢植えです。
ピントが後ろになっています(^^;
先日お話ししましたキキョウの切り戻しが咲きました。
白いキキョウ(桔梗)
蕾が開き始めたところです。
暑いので夕暮れ時に撮りました。
我が家のカナヘビ君(雄か雌かは分らないのですが)
今年やっと写真を撮る事が出来ました。
小さい子もいるのですが、いつも逃げられてしまって...。
今回は大丈夫そうだと分ったのでしょうか、ちらっとこちらを見ています。
26日の夕方水やりをしていた時、急に北の空が燃えるように赤くなってきました。
急いで家に入りカメラを持ってきましたら益々大きくなりました。
人の顔のように見えますね(^^;
都会の空は電線だらけです。(この写真は道路に出て撮っています)
この暑さはいつまで続くのでしょうか...もう限界です(-_-;)
37℃ともなると、流石の私もお買い物に出掛けられず、陽が落ちるのを待ちました。
でも植物たちは秋を感じ始めたらしく、次々と蕾をつけて、その時を待っているようかのようです。
白いフヨウ(芙蓉)
9月の茶花には欠かせないお花です。
5年前のピンクのフヨウ(芙蓉)
何故か突然枯れてしまいました。
その後、園芸店を探しましたがなかなか見つからず、昨年やっと買う事が出来ました。
来年はお花を付けてくれると思います。
ルリマツリモドキ 中国、ヒマラヤに分布。
ルリマツリに似ているので擬きという名が付いています。小さなお花が初夏から秋にかけて長期間
咲き続けます。
ルリマツリモドキは鉢植えです。
ピントが後ろになっています(^^;
先日お話ししましたキキョウの切り戻しが咲きました。
白いキキョウ(桔梗)
蕾が開き始めたところです。
暑いので夕暮れ時に撮りました。
我が家のカナヘビ君(雄か雌かは分らないのですが)
今年やっと写真を撮る事が出来ました。
小さい子もいるのですが、いつも逃げられてしまって...。
今回は大丈夫そうだと分ったのでしょうか、ちらっとこちらを見ています。
26日の夕方水やりをしていた時、急に北の空が燃えるように赤くなってきました。
急いで家に入りカメラを持ってきましたら益々大きくなりました。
人の顔のように見えますね(^^;
都会の空は電線だらけです。(この写真は道路に出て撮っています)
この暑さはいつまで続くのでしょうか...もう限界です(-_-;)
神代植物公園 [その他]
最近ちょっと軽い頭痛がして、何かすっきりしない状態が続いていました。
こういう時は森林浴が一番と思っていましたら、18日(土曜日)は涼しくなるとの事。
朝起きてみると何と爽やかなこと! 早速神代植物公園へと向かいました。
ただ歩くだけと思っていたのですが、なんと珍しい植物を観る事が出来ました。
パラグアイオニバス(鬼蓮) アルゼンチン原産。
葉の直径は1、5m。葉の縁の立ち上がりが20㎝にもなる水生植物です。
お花は白から桃色に変化するそうです。
小さい子供が乗る事ができるので、そのような催しがあるようです。
池の奥に進むとスイレンが沢山咲いていました。
オミナエシとセセリチョウ。他の蝶は殆ど見かけませんでした。
芝生広場に行ってみると、終わりかけのヒマワリが健気に咲いていました。
青い空にちょっぴり秋を感じて。
ハスの花が桶の様な大きな鉢に植えられていて、殆どの花は終わりのようでした。
これから開くお花もあって。
花びらの先がピンク色。
もうすぐ全開というお花もありました。
萩園にはススキが穂をだして秋の風情でしたが、萩はまだお花がちらほら見えるぐらいしか咲いていませんでした。
ブッドレアとセセリチョウ。
山野草園にはキツネノカミソリが一本だけ、ひっそりと咲いていました。
秋はもうそこまで来ているようです。待ち遠しいですね。
こういう時は森林浴が一番と思っていましたら、18日(土曜日)は涼しくなるとの事。
朝起きてみると何と爽やかなこと! 早速神代植物公園へと向かいました。
ただ歩くだけと思っていたのですが、なんと珍しい植物を観る事が出来ました。
パラグアイオニバス(鬼蓮) アルゼンチン原産。
葉の直径は1、5m。葉の縁の立ち上がりが20㎝にもなる水生植物です。
お花は白から桃色に変化するそうです。
小さい子供が乗る事ができるので、そのような催しがあるようです。
池の奥に進むとスイレンが沢山咲いていました。
オミナエシとセセリチョウ。他の蝶は殆ど見かけませんでした。
芝生広場に行ってみると、終わりかけのヒマワリが健気に咲いていました。
青い空にちょっぴり秋を感じて。
ハスの花が桶の様な大きな鉢に植えられていて、殆どの花は終わりのようでした。
これから開くお花もあって。
花びらの先がピンク色。
もうすぐ全開というお花もありました。
萩園にはススキが穂をだして秋の風情でしたが、萩はまだお花がちらほら見えるぐらいしか咲いていませんでした。
ブッドレアとセセリチョウ。
山野草園にはキツネノカミソリが一本だけ、ひっそりと咲いていました。
秋はもうそこまで来ているようです。待ち遠しいですね。
ムクゲ3種 [庭の花]
夏のお花と言えばムクゲでしょうか...。
このお花もいつもより早めに開花しました。
毎年同じお花のアップなので代わり映えがしませんが、一応季節のお花ということで(^^;
ソウタンムクゲ(宗旦木槿)別名(底紅)ともいいます。
これもムクゲ(木槿)ですがちょっと派手な感じのお花です。(鳥取花笠)という名前が付いています。
真っ白なムクゲ(木槿)名前は分りません。
夏の茶花と言えば殆どムクゲが使われます。お花が少ない時季ですので苦労します。
先日アップした白の桔梗が終わり、切り戻しをしましたら新しい葉がでて、蕾が見えます。
キキョウ(桔梗)の切り戻し。
カワラナデシコ(河原撫子)
このお花も切り戻して又咲いたお花です。
セセリチョウ
気がついたら目の前にとまっていたセセリチョウ。
思わずパチリと(^^)
最後に、いつも夕方水やりをすると必ず何処からか現れるカエルさん。
私もつい「暑いわね〜」と声をかけてしまいます(^^;
器量は良くないかも知れませんが、何だか可愛いのです。
このお花もいつもより早めに開花しました。
毎年同じお花のアップなので代わり映えがしませんが、一応季節のお花ということで(^^;
ソウタンムクゲ(宗旦木槿)別名(底紅)ともいいます。
これもムクゲ(木槿)ですがちょっと派手な感じのお花です。(鳥取花笠)という名前が付いています。
真っ白なムクゲ(木槿)名前は分りません。
夏の茶花と言えば殆どムクゲが使われます。お花が少ない時季ですので苦労します。
先日アップした白の桔梗が終わり、切り戻しをしましたら新しい葉がでて、蕾が見えます。
キキョウ(桔梗)の切り戻し。
カワラナデシコ(河原撫子)
このお花も切り戻して又咲いたお花です。
セセリチョウ
気がついたら目の前にとまっていたセセリチョウ。
思わずパチリと(^^)
最後に、いつも夕方水やりをすると必ず何処からか現れるカエルさん。
私もつい「暑いわね〜」と声をかけてしまいます(^^;
器量は良くないかも知れませんが、何だか可愛いのです。
最近のお気に入り [その他]
毎日のようにお買い物に行く地元のスーパー。
そのビル「コピス」にある陶磁器のお店で売られていたお皿。
時々覗いては、買おうかどうしようかと迷っていたのですが、残り一枚につき100引きとあり
やはりこれは買わなければと思い、決心しました(^^; ついでに小さいボウルも。
波佐見焼(長崎県波杵群、波佐見町付近で産する陶磁器)
藩主、大村氏が朝鮮から連れて帰った陶工に焼かせたのが始まりだそうです。
お魚の表情がそれぞれで、見ていてとても楽しくなります。
上手く撮れなかったのですが、持った感触も良くて、有田焼のような藍色が綺麗です。
小さいボウルにはヨーグルトを入れようと思いました。
いつもの私の朝食。 飲み物はトマトジュースを温めて頂きます。
ライ麦パンには、とろけるチーズを乗せて。野菜がないと思われるでしょうが、
お昼にたっぷりと頂きますので(^^;
毎年この時季に咲くセンノウゲ(仙翁花)
蕊が紫なのが特徴です。
毎年アップしていますので、今回は思いっきり大きく撮ってみました。
そのビル「コピス」にある陶磁器のお店で売られていたお皿。
時々覗いては、買おうかどうしようかと迷っていたのですが、残り一枚につき100引きとあり
やはりこれは買わなければと思い、決心しました(^^; ついでに小さいボウルも。
波佐見焼(長崎県波杵群、波佐見町付近で産する陶磁器)
藩主、大村氏が朝鮮から連れて帰った陶工に焼かせたのが始まりだそうです。
お魚の表情がそれぞれで、見ていてとても楽しくなります。
上手く撮れなかったのですが、持った感触も良くて、有田焼のような藍色が綺麗です。
小さいボウルにはヨーグルトを入れようと思いました。
いつもの私の朝食。 飲み物はトマトジュースを温めて頂きます。
ライ麦パンには、とろけるチーズを乗せて。野菜がないと思われるでしょうが、
お昼にたっぷりと頂きますので(^^;
毎年この時季に咲くセンノウゲ(仙翁花)
蕊が紫なのが特徴です。
毎年アップしていますので、今回は思いっきり大きく撮ってみました。