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季節の花と山野草その2へ

ファイルの容量がいっぱいになってしまいました。
次回からは新しいブログの方へお願い致します。

https://chabana2.blog.so-net.ne.jp/
季節の花と山野草(その2)

高幡不動へ [その他]

6月17日、高校時代のお友達と高幡不動へ行って来ました。

お友達がこちらへ引っ越されたので、お宅にお邪魔する前に紫陽花を見に

行きましょうという事になりました。


紫陽花は思っていたより広範囲に植えられていて、結構坂を登って行く感じでした。

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入って最初に目に付いたのは五重塔です。美しい朱塗りです。
お参りもそこそこに、紫陽花の咲く方へ向かいました。



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ヤマアジサイだと思います。葉の感じと茎が細いので。
今回は名前は気にせず撮りました。



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鮮やかなブルーの花に引き寄せられて...。



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ガクアジサイの真花が咲いて綺麗でした。



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装飾花がピンクの可愛いお花。



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これは茎が黒いので、多分クロヒメヤマアジサイではないかと思います。
周りが薄暗い感じでしたので、上手く撮れていませんが。



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丈の大きなアジサイが並んで咲いていて、それは見事でした。
ただ、道が狭いので人が多いと歩きにくかったです。写真も撮りにくくて。



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西洋アジサイも植えられていました。



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不動堂
高幡不動は関東三大不動の一つです。歴史あるお不動さん。
今回は紫陽花が目的で訪れたので、高幡不動尊に付いてはあまり調べていません。
詳しいことは分かりませんので...^^

この後お蕎麦をいただいてから、お友達のお宅へ向かいました。
高校時代の懐かしい写真を見たりしながら、おしやべりに花が咲いて、楽しいひと時を
過ごしました。


このブログのファイルがいっぱいになりましたので、お手数をおかけしますが、次回か

ら https://chabana2.blog.so-net.ne.jp/ に移りますので、よろしくお願いいたします。


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樺太エンビセンノウ [庭の花]

今年も咲きました、カラフトエンビセンノウ。

普通のエンビセンノウの花びらはもっと細いのですが、カラフトの方は

それほど細かい花びらではありません。

今年は何故かお花がいっぱいついて楽しませてくれました。



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カラフトエンビセンノウ(樺太燕尾仙翁)



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センジュガンピ(千手岩菲)センノウの仲間。



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マツモトセンノウ(松本仙翁)



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オカトラノオ(岡虎の尾)
今まで葉は出るものの、お花が咲いた事がなくて...
昨年、お友達の庭にある株を頂いて植えたところ、今年はお花が見られたのです。



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クレマチスの「篭口」
雨が当たるので玄関前に取り込みました。



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テッセン(鉄線)咲き始めのお花はグリーンがかっています。

最近はテッセンとクレマチスの違いがはっきりしてきましたが、
以前はクレマチスもテッセンと呼んでいました。

この花は中国原産の自生種です。クレマチスは改良されて作られた園芸種なのです。



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テッセンが開ききると白くなります。



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カワラナデシコ(河原撫子)



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カワラナデシコは大好きなお花なので、絶やさないように鉢でも育てています。




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ガーベラ
細い花びらのガーベラが好きで鉢で育てています。
今年は早春に植え替えをしましたら、6本もお花が咲きました。
お花は一度に咲かなくて、一本が終わる頃下から蕾が出てきます。


梅雨らしい日々が続いています。

お花たちも嬉しそうに生き生きとしてきました。

真夏に咲くムクゲがもう咲き始めました。今日は蝉の声も聞きました。

あの暑い夏がもうすぐやってきますね。

次回の記事は新しいブログで^^



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神代植物公園の紫陽花 [その他]

昨年も紫陽花を見に訪れた神代植物公園。

我が家の山紫陽花がほとんど咲かなかったので、今年も行ってみようと思い

出かけました。当然同じお花だと思っていましたら、昨年は見られなかつた

お花が咲いていて、やはり来て良かったと思いました。


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山紫陽花の「大紅額」(オオベニガク)



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「大紅額」が色付くとこのようになります。



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山紫陽花の「黒姫紫陽花」(クロヒメアジサイ)
茎が黒いです。



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園芸種の「花火紫陽花」(ハナビアジサイ)
これを元として「隅田の花火」が出来たのかも知れませんね。



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園芸種の「渦紫陽花」(ウズアジサイ)



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園芸種の「撫子紫陽花」(ナデシコアジサイ)
花びらのような装飾花が、撫子の花のような感じだからでしょうか...



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園芸種の「八丈千鳥」(ハチジョウチドリ)



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西洋紫陽花「アナベル」
咲き始めはグリーンで、段々と白になり最後は又グリーンになります。



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園芸種の「ティンカーベル」



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山紫陽花の「紅額」(ベニガク)
初めは装飾花が白いのですが段々と赤くなっていきます。



紫陽花は次々と新しい品種が作られています。

大好きな山紫陽花を検索してみると、欲しくなってしまうお花が沢山あります。

幻の花と言われていた「七段花」も少しずつ植物園などに植えられるようになり

ました。やはり雨に濡れた紫陽花は素敵ですね。



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オダマキ、タツナミソウ [庭の花]

鉢で育てていたオダマキがいつの間にか種が飛び、地植えとなって

あちこちから芽を出していました。でもあまりお花を持たない状態が続き

諦めていたところ、今年は全部お花が咲き嬉しい年となりました。


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ミヤマオダマキ(深山苧環)
亜高山帯や高山帯の岩場などに咲くお花です。園芸店で出回っているのは改良されたお花のようです。



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このミヤマオダマキは、タツナミソウなどが咲いている所に、仲良く一緒に咲いています。



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シロバナミヤマオダマキ(白花深山苧環)
園芸種として改良されたようです。 良く見るとうっすらと紫がかったところが見受けられます。



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ヤマオダマキ(山苧環)
この花は日本固有のものです。
何年か前に咲いていたのですが、ここ何年かずっと葉だけしか見られず、どうした事なのかと
思っていました。今年はお花が見られてとても嬉しいです。この色合いに惹かれます。



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フウリンオダマキ(風鈴苧環)
これも何年か前に育てていたのですが、いつの間にか消えてしまい
今年は園芸店で見つけて買って来ました。



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フウリンオダマキは、風に揺られる風鈴のような風情なので、この名が付きました。



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如何でしょうか...風鈴に見えますでしょうか?



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カナダオダマキ
北アメリカ原産。鮮やかな色合いがいかにも外来種という感じです。
この蕊が可愛いので好きなのです。



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タツナミソウ(立浪草)
今年は沢山咲きました。 庭のあちこちに生え賑やかです。



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波が立つ様に見えることからこの名がついたそうです。毎年波が立っているように撮りたいと
思いながら果たせず、今年も挑戦してみました。



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小さなお花なので、一輪アップで。お花の中に模様がありますね。



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シロバナタツナミソウ(白花立浪草)
これもアップで...


木曜日(16日)は久し振りにコンサートに行って来ました。

「ウイーン少年合唱団」のコンサートはこれで2回目ですが、相変わらず美しい天使の歌声に癒され、

楽しい一時を過ごすことが出来ました。夜のコンサートはなるべく控えていたのですが

でも昼の部が無いので仕方なく...やはり音楽はお花の次に大好きなのだと思いました。

とても幸せな夜でした。



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神代植物公園の花 [その他]

前回の続きです。

牡丹を見てから山野草や園芸種の花が咲いている場所に向かいました。

珍しいお花も見られて、植物園はいつ訪れても発見があり楽しいです。


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ハッカクレン(八角蓮)
台湾や中国の深山に生えるそうです。
あまり目にする事がないお花なので、咲いている時に出会えて嬉しかったです。



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セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
セリの様な葉、ツバメの飛んでいるような形からこの名が。



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白のセリバヒエンソウが咲いていました。
初めて出会った白い花。存在すら知らなかったので、新しい発見!



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アメリカフウロ(アメリカ風露)
いつも雑草のように咲いていますが、可愛いお花ですね。



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セイヨウオダマキ(西洋苧環)
以前育てていたのですが、いつの間にか消えてしまいました。



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シラー・カンパニュラータ
このお花は大好きで、我が家でも育てているのですが、今年はあまり咲きませんでした。



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カンパニュラータの白もありました。



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こちらはピンク。
可愛い姿に惹かれます。



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白のイカリソウ(白の碇草)
遠くの方に咲いていて、ピントも合わない感じですが...(^^;



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ピンクのイカリソウ(碇草)もありました。



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嬉しい事にキンラン(金欄)が咲いていたのです。
こちらの植物園にある事も知らず、これも嬉しい出会いでした。



植物園はいつ訪れても何かしら咲いていますし、こうして初めてのお花を目にする事も

出来ます。5月は特に新緑が美しく、思わず深呼吸したくなります。

生きてて良かったと思える季節です。元気を貰えますね。


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牡丹の花 [その他]

4月23日にお友達と神代植物公園へ行って来ました。

目的は牡丹の花を見ることでした。

昨年は4月19日に訪れたのですが、この時はもう散り始めた花もありました。

今年の開花は去年より少し遅かったようです。まだ開いてない花も多くありました。


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島錦(しまにしき)
紅白の色合いが華やかです。



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島根白雁(しまねはくがん)
昨年から真っ白な牡丹に惹かれて、この高貴な姿に魅了されます。



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沢山咲いていると、牡丹独特の香りが漂ってきます。



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島大臣(しまだいじん)
紫がかった色合。


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島大臣の開き始めも素敵です。



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八重桜(やえざくら)
優しい色合いで、このお花も大好きです。



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新国色(しんこくしょく)
2輪が寄り添う様に咲いていました。



その他にも色々咲いていましたので、今回は樹木のものを少々。

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石楠花(しやくなげ)
沢山咲いていましたが、一番良く撮れたお花を(^^;



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白山吹(しろやまぶき)
黄色い山吹とは違う種類で、花びらは4枚です。
楚々とした姿が茶花に好まれる由縁でしょうね。



この後、野草や園芸種のお花を見てきましたので、次回に続きます。


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チゴユリ、ユキザサ、ヤマブキソウ [庭の花]

春は山野草の季節。次々と開花が始まり一番楽しい時期です。

でも今年は全体的にはお花の数は少なくて、少し寂しい感じがします。

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チゴユリ(稚児百合)
名前のように可愛いお花です。



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チゴユリは開いても可憐な姿は変わらないですね。


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チゴユリは山法師の木の元に植えてありますので、あまり陽が当たりません。
雪割草や雪笹もこの場所で育てています。



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ユキザサ(雪笹)
葉が笹の葉のようなのでこの名が付いています。今年は株が増えて2本お花が咲きました。



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ヤマブキソウ(山吹草)
やや湿った明るい落葉樹林に見られます。 良く見かける山吹とは違う種類です。



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ヤマブキソウをアップで。
種が飛んで遠くの場所でも花を咲かせています。



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ヤマブキソウは4弁なのですが、こうして5弁のお花もあります。
色が濃いのは夕方写した為だと思います。



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ヒメフウロ(姫風露)
塩を焼いたときの様な匂いがするので、別名塩焼草と言われています。
これも種が飛んでとても増えます。ですから、あまり喜ばれないようです(^^;
でも可愛いお花です。



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シラユキゲシ(白雪芥子)
このお花も繁殖力が旺盛なので、抜かれることが多いようです。


前回お話しました青モミジのお花です。

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植えて以来、花が咲いたのは初めての様な気がします。
大きな木なので、私のカメラではこれ以上撮る事が出来ません(^^;
白い花が咲くとは思いませんでしたので、嬉しい発見でした。



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あまりにも高い所に咲く青モミジの花。
そこで一枝切って見る事に。もうプロペラの様な種が出来ていました。



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野草いろいろ [庭の花]

大好きな山野草の季節となりました。

若い頃から山野草が好きで、時間があれば山野草の図鑑を眺めていました。

あの花に逢いたい、この花を見たいと想い続けて、逢えたお花もありますが

未だに想いが叶わないお花もあります。もう高い山には行かれないと思うと残念な気がしますが、

ブログで色々な方のお写真を拝見出来るので、楽しませて頂いています。

今回は庭で育てている山野草をご紹介させて頂きます。

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シロバナイカリソウ(白花碇草)



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シロバナイカリソウは種が飛んで、反対側にも咲いています。
今年はお花が小さかったです。



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ゲンペイイカリソウ(源平碇草)
開き始めた頃。



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蕊を少し見る事が出来ました。



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全体ではこの様な感じです。



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ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
もう20年以上前になりますが、八王子の方から頂いて、それ以来ずっと我が家に生き続けています。
これはアリが種を運ぶと言われています。来年はどこから生えてくるか楽しみです。



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ニリンソウ(二輪草)
花はあまり咲きませんでしたが、葉は順調に増えています。
でも、庭が狭いので、群生とまではいかないと思います(^^;



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オキナグサ(翁草)
花が終わると翁の髭のような姿になるのでこの名が付いています。


最後はモミジのお花を。

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「出猩々」という名のモミジかどうか分りませんが、新芽が真っ赤です。
毎年可愛いお花が咲きますが、いつも風に揺られて上手く撮れません。



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こちらは「青枝垂」モミジです。
同じ様に花が咲きますが、少し違うようです。

今年は青いモミジにも花が付いているようですので、次回にでも。



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ハナカイドウとスミレ [庭の花]

桜の咲く頃に開くハナカイドウ。色は染井吉野より濃いピンクで

優雅に咲いている姿に惹かれます。花持ちはあまり長くないので

今はもう散ってしまいました。


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ハナカイドウ(花海棠)
今年も沢山咲きました。



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蕾も可愛いです。



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柔らかい雰囲気で。



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ヒゴスミレ(肥後菫)
バイモの鉢から出てきました。バイモはお花が咲かず葉ばかり、来年はヒゴスミレの鉢になって
しまうでしょう。



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ベニバナナンザンスミレ(紅花南山菫)
濃い赤紫色が魅力的です。このお花は園芸種のようです。



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ヒメスミレ(姫菫)
小さな可愛いスミレです。バラやクレマチスの鉢からも顔を出しています。



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アリアケスミレ(有明菫)
このスミレもバラとクレマチスの鉢に飛んで賑やかに咲いています。
スミレはどうして自分の鉢ではなく、他の鉢が好きなのでしょうね(^^)



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