夢の庭 恵泉蓼科ガーデン その2 [旅行]
前回の続きです。何十年振りにママ友と出掛けたバスツアーですが、始めは「クレマチスの丘」を訪ねる
筈でしたが人数が集まらず、こちらの「夢の庭 恵泉蓼科ガーデン」に行く事になりました。
恵泉蓼科ガーデン長 「 小澤 文子先生」にご案内いただきながらお庭を拝見しました。
オカトラノオ(丘虎の尾)
日本で見られるお花ですが、最近は山などに行かないと見られなくなりました。
スモークツリー
これは葉が緑でよく見かけるタイプです。
花後に花柄が糸状になるので、遠くから見ると煙のように見えます。
花柄の色も前回載せたものより、ずっと薄いです。
真っ白な ゲラニウム が咲いていました。 大きな花です。
こちらの庭園は原種のバラを多く植えてあるそうです。
真っ白な バラと紫のゲラニウム が仲良く寄り添うように咲いていました。
このバラは「よろこび」という名前でバラの育種家の「鈴木省三」氏の作出したバラだそうです。
バラ園の入り口。 お洒落な門扉に皆さんが「素敵〜〜」と声をあげていらっしゃいました。
中庭に着きました。 中央には菩提樹が植えてあり、シンボルツリーの役目を果たしています。
小さな実が生っています。
奥には住居棟があり、窓越しから春の到来を楽しめるようになっているそうです。
日本原産の サンショウバラ(山椒薔薇)が僅か2、3輪ですが残っていました。
ヤマボウシ(山法師)
縁が紅色になったお花が咲いていました。
遅咲きのバラ。
西洋マツムシソウ(松虫草)
入り口近くまで戻ってきた辺りに咲いていた西洋マツムシソウ(西洋松虫草)
風に揺られて、いかにも高原のお花という感じがしました。
クガイソウ(九蓋草)又は(九階草)とも書きます。
ロックガーデンに咲いていた スイレン(睡蓮)
こちらでは地元、八ヶ岳の石で組まれているそうです。
和と洋の雰囲気が共存しているこのガーデンは、今では西洋の模倣ではない蓼科独自のガーデンとなっているとの事です。 カキツバタも少し咲いていました。
元の場所に戻ってきました。その場所に植えられていたバラ。
最後は研修棟にてスライドによるガーデンの四季を見せていただき、秋には可愛いリスが出て来たり
ノウサギの足跡が残る雪景色を見ながら、植物のお手入れや今迄の試行錯誤しながらここまでやって
きたお話などを伺い解散となりました。その後は小さな花の苗を販売して下さることになり、私も一株
「ハナシノブ」を買ってきました。思いがけず楽しい旅となり、ママ友と積もるお話をしながら我が家
に帰って来ました。
筈でしたが人数が集まらず、こちらの「夢の庭 恵泉蓼科ガーデン」に行く事になりました。
恵泉蓼科ガーデン長 「 小澤 文子先生」にご案内いただきながらお庭を拝見しました。
オカトラノオ(丘虎の尾)
日本で見られるお花ですが、最近は山などに行かないと見られなくなりました。
スモークツリー
これは葉が緑でよく見かけるタイプです。
花後に花柄が糸状になるので、遠くから見ると煙のように見えます。
花柄の色も前回載せたものより、ずっと薄いです。
真っ白な ゲラニウム が咲いていました。 大きな花です。
こちらの庭園は原種のバラを多く植えてあるそうです。
真っ白な バラと紫のゲラニウム が仲良く寄り添うように咲いていました。
このバラは「よろこび」という名前でバラの育種家の「鈴木省三」氏の作出したバラだそうです。
バラ園の入り口。 お洒落な門扉に皆さんが「素敵〜〜」と声をあげていらっしゃいました。
中庭に着きました。 中央には菩提樹が植えてあり、シンボルツリーの役目を果たしています。
小さな実が生っています。
奥には住居棟があり、窓越しから春の到来を楽しめるようになっているそうです。
日本原産の サンショウバラ(山椒薔薇)が僅か2、3輪ですが残っていました。
ヤマボウシ(山法師)
縁が紅色になったお花が咲いていました。
遅咲きのバラ。
西洋マツムシソウ(松虫草)
入り口近くまで戻ってきた辺りに咲いていた西洋マツムシソウ(西洋松虫草)
風に揺られて、いかにも高原のお花という感じがしました。
クガイソウ(九蓋草)又は(九階草)とも書きます。
ロックガーデンに咲いていた スイレン(睡蓮)
こちらでは地元、八ヶ岳の石で組まれているそうです。
和と洋の雰囲気が共存しているこのガーデンは、今では西洋の模倣ではない蓼科独自のガーデンとなっているとの事です。 カキツバタも少し咲いていました。
元の場所に戻ってきました。その場所に植えられていたバラ。
最後は研修棟にてスライドによるガーデンの四季を見せていただき、秋には可愛いリスが出て来たり
ノウサギの足跡が残る雪景色を見ながら、植物のお手入れや今迄の試行錯誤しながらここまでやって
きたお話などを伺い解散となりました。その後は小さな花の苗を販売して下さることになり、私も一株
「ハナシノブ」を買ってきました。思いがけず楽しい旅となり、ママ友と積もるお話をしながら我が家
に帰って来ました。
恵泉蓼科ガーデン [旅行]
6月30日、長野県蓼科高原にある夢の庭「恵泉蓼科ガーデン」に行って来ました。
このお庭は通常非公開なのですが、特別オープンされるバスツアーがあり、それに参加しました。
1985年に標高1150m、3200坪の敷地に「自然と人間生活の融和をめざす」をモットーに、研修
施設として造られました。英国風ガーデンとなっていますが、庭作りにあたっては可能な限り自然を
そのまま受け入れるが念頭におかれ、八ヶ岳の石や、風土に合った植物が使われました。(パンフレッ
トから抜粋)珍しい西洋のお花が沢山植えられていましたし、日本のお花も多く見ることが出来ました
名前が分らないものが多く、分る物だけ記しておきます。よろしければご覧ください。
ガーデンの入り口にあった大きな サラサウツギ(更紗空木)八重咲きでとても綺麗でした。
次に目を引いたのは スモークツリーです。 葉が赤いのは初めてでした。
入るとすぐに広場があり、そこから恵泉蓼科ガーデンの専属ガーデナーの、小澤文子さんから渡された
ガイディングレシーバーを耳に入れ歩き始めました。
カツラ(桂)の大木がありました。 この♡の葉が可愛いですね。
始めに目にしたのは アナベラです。 この庭には普通の紫陽花は植えていないとの事でした。
左側には キョウガノコ(京鹿の子)が開き始めていました。
アスチルベ 所々に芍薬も植えられています。
初めて見るお花です。 とても可愛かったです。
ヤナギラン(柳蘭)日本の山で見られるお花です。 これもまだこれからという状態でした。
バラ(薔薇)名前は伺ったかも知れませんが、ちょっと忘れました(^^;
宿根草が植えられている後ろ側に、所どころにバラが植えられています。
フウロ(風露) 名前は分りませんが、丈が大きくて見事に咲いていました。
mimimomoさんに教えて頂きました。 タチフウロのようです。(mimimomoさんありがとうございます♪)
これから先は初めて見るお花を集めてみました。
追記
これから先のお花の名前をグリーンさんに教えて頂きました。
グリーンさん ありがとうございました♪
サルビア・ネモローサ カラドンナ
アストランティア・ローマ
このお花はイングリッシュガーデンには欠かせないお花だそうです。(私も調べてみました(^^;
丁度中間ぐらいの場所です。
バーバスカム・サザンチャーム
エキナセア・パラドクサ
リキシア・プンクタータ
最後は日本のお花を。
ハナシノブ(花忍)
大好きなお花で以前育てていましたが駄目にしてしまい、会えたことにとても感動しました。
このガーデンは、ホワイト、ブルー、ピンク、イエローなど色分けで植えてあるのが特徴で
その他にもバラ園や果樹園、植木園など見所がいっぱいです。
もう一回続けさせて頂きます(^^;
このお庭は通常非公開なのですが、特別オープンされるバスツアーがあり、それに参加しました。
1985年に標高1150m、3200坪の敷地に「自然と人間生活の融和をめざす」をモットーに、研修
施設として造られました。英国風ガーデンとなっていますが、庭作りにあたっては可能な限り自然を
そのまま受け入れるが念頭におかれ、八ヶ岳の石や、風土に合った植物が使われました。(パンフレッ
トから抜粋)珍しい西洋のお花が沢山植えられていましたし、日本のお花も多く見ることが出来ました
名前が分らないものが多く、分る物だけ記しておきます。よろしければご覧ください。
ガーデンの入り口にあった大きな サラサウツギ(更紗空木)八重咲きでとても綺麗でした。
次に目を引いたのは スモークツリーです。 葉が赤いのは初めてでした。
入るとすぐに広場があり、そこから恵泉蓼科ガーデンの専属ガーデナーの、小澤文子さんから渡された
ガイディングレシーバーを耳に入れ歩き始めました。
カツラ(桂)の大木がありました。 この♡の葉が可愛いですね。
始めに目にしたのは アナベラです。 この庭には普通の紫陽花は植えていないとの事でした。
左側には キョウガノコ(京鹿の子)が開き始めていました。
アスチルベ 所々に芍薬も植えられています。
初めて見るお花です。 とても可愛かったです。
ヤナギラン(柳蘭)日本の山で見られるお花です。 これもまだこれからという状態でした。
バラ(薔薇)名前は伺ったかも知れませんが、ちょっと忘れました(^^;
宿根草が植えられている後ろ側に、所どころにバラが植えられています。
フウロ(風露) 名前は分りませんが、丈が大きくて見事に咲いていました。
mimimomoさんに教えて頂きました。 タチフウロのようです。(mimimomoさんありがとうございます♪)
これから先は初めて見るお花を集めてみました。
追記
これから先のお花の名前をグリーンさんに教えて頂きました。
グリーンさん ありがとうございました♪
サルビア・ネモローサ カラドンナ
アストランティア・ローマ
このお花はイングリッシュガーデンには欠かせないお花だそうです。(私も調べてみました(^^;
丁度中間ぐらいの場所です。
バーバスカム・サザンチャーム
エキナセア・パラドクサ
リキシア・プンクタータ
最後は日本のお花を。
ハナシノブ(花忍)
大好きなお花で以前育てていましたが駄目にしてしまい、会えたことにとても感動しました。
このガーデンは、ホワイト、ブルー、ピンク、イエローなど色分けで植えてあるのが特徴で
その他にもバラ園や果樹園、植木園など見所がいっぱいです。
もう一回続けさせて頂きます(^^;
一の倉沢へ [旅行]
「吉祥寺」を後にして次に向かったのは一の倉沢です。
谷川岳のロープウェイ乗り場に車を置いて、一の倉沢には小さなバスに乗り換えます。
午前中はどしゃぶりの雨が降っていたとの事とても寒いです。レインウエアを着ても寒い〜〜
一の倉沢
つい先程まで、どしゃ降りの雨が降っていたそうですが、着いた時は少し陽も差してきました。
谷川岳の山々も見えています。
谷にそそぐ雪解け水。
私達が立っている所も残雪がとても多いです。
どのぐらい? 写真で分るように人の背丈よりずっと厚いです。
残雪の下を雪解け水が勢いよく流れていきます。
多くの人々を虜にする谷川岳ってどんな所? ずっ〜と寄って見ました。
気が付けば足元にエンレイソウ(延齢草)が咲いていました。(ご主人が見つけて下さいました)
では帰りは歩きましょうということになり、支度をしている内に雨がぽっぽつと落ちて来て、
あっと言う間にざあざあと...風も強くなってきて山の怖さを感じました。道路は舗装してあるので
心配はないので私は傘をさして、よしころんさんが用意して下さった手袋とネックウォーマーをお借り
してゆっくり下り始めました。間もなく雨も止み、傘を閉じカメラを出す事が出来ました。
これから先はよしころんさんに教えて頂いて写したお花たちです。
ナエバキスミレ(苗場黄菫)
教えて頂かなければ、見過ごしていたと思います。
ニシキゴロモ(錦衣)
アブラツツジ(油躑躅)
このお花は以前から会いたいと願っていたお花です。 会えてとても嬉しかったです!
スミレ(菫)
名前は聞いた筈ですが...? (^^;
ラショウモンカズラ(羅生門葛)
お花がもっと付いていたら素敵なのにちょっと残念です。
タチカメバソウ(立亀葉草)? 可愛いお花です。 後ピンですね(-_-;)
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)
このお花も初めて出合ったお花。 いつか会いたいと思いながら、なかなか見られなかったお花。
ツリバナ(吊り花)
風にゆらゆら揺れてピントが合っていませんが、見られただけで嬉しいです。
ウワミズザクラ(上溝桜)
これも初めて会えたお花です。
どしゃぶりの雨の中を歩くのは初めてでしたので緊張しましたが、皆さんが見守ってくださっていたの
で、安心して歩く事が出来ました。それにお花を見ながらでしたので、楽しさに紛れて...(^^;
そして帰りの車の中では素晴らしい物を見る事が出来たのです。なんと高速道路の脇に大きな虹がか
かったのです。残念ながら写真は無いのですが、段々と虹が正面にかかり、最後はその虹を潜ることに
なったのです。皆でとても幸せな気持ちになれました〜(^^) とても思い出深い旅となりました。
谷川岳のロープウェイ乗り場に車を置いて、一の倉沢には小さなバスに乗り換えます。
午前中はどしゃぶりの雨が降っていたとの事とても寒いです。レインウエアを着ても寒い〜〜
一の倉沢
つい先程まで、どしゃ降りの雨が降っていたそうですが、着いた時は少し陽も差してきました。
谷川岳の山々も見えています。
谷にそそぐ雪解け水。
私達が立っている所も残雪がとても多いです。
どのぐらい? 写真で分るように人の背丈よりずっと厚いです。
残雪の下を雪解け水が勢いよく流れていきます。
多くの人々を虜にする谷川岳ってどんな所? ずっ〜と寄って見ました。
気が付けば足元にエンレイソウ(延齢草)が咲いていました。(ご主人が見つけて下さいました)
では帰りは歩きましょうということになり、支度をしている内に雨がぽっぽつと落ちて来て、
あっと言う間にざあざあと...風も強くなってきて山の怖さを感じました。道路は舗装してあるので
心配はないので私は傘をさして、よしころんさんが用意して下さった手袋とネックウォーマーをお借り
してゆっくり下り始めました。間もなく雨も止み、傘を閉じカメラを出す事が出来ました。
これから先はよしころんさんに教えて頂いて写したお花たちです。
ナエバキスミレ(苗場黄菫)
教えて頂かなければ、見過ごしていたと思います。
ニシキゴロモ(錦衣)
アブラツツジ(油躑躅)
このお花は以前から会いたいと願っていたお花です。 会えてとても嬉しかったです!
スミレ(菫)
名前は聞いた筈ですが...? (^^;
ラショウモンカズラ(羅生門葛)
お花がもっと付いていたら素敵なのにちょっと残念です。
タチカメバソウ(立亀葉草)? 可愛いお花です。 後ピンですね(-_-;)
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)
このお花も初めて出合ったお花。 いつか会いたいと思いながら、なかなか見られなかったお花。
ツリバナ(吊り花)
風にゆらゆら揺れてピントが合っていませんが、見られただけで嬉しいです。
ウワミズザクラ(上溝桜)
これも初めて会えたお花です。
どしゃぶりの雨の中を歩くのは初めてでしたので緊張しましたが、皆さんが見守ってくださっていたの
で、安心して歩く事が出来ました。それにお花を見ながらでしたので、楽しさに紛れて...(^^;
そして帰りの車の中では素晴らしい物を見る事が出来たのです。なんと高速道路の脇に大きな虹がか
かったのです。残念ながら写真は無いのですが、段々と虹が正面にかかり、最後はその虹を潜ることに
なったのです。皆でとても幸せな気持ちになれました〜(^^) とても思い出深い旅となりました。
花寺 吉祥寺 [旅行]
6月2日、今年もブログ友のよしころんさんにお誘い頂き、きのこさんと4人で出掛けてきました。
目的地は谷川岳の一の倉沢です。大宮駅に7時集合。そこからはよしころんさんのご主人の
運転で一の倉沢に向かいます。お天気があまり良くない模様なので、先に吉祥寺というお寺をお参
りすることになりました。拝観料を払いお寺に入って一番初めに目にしたのは美しいカキツバタでした
ところがいざ写真を写そうとしてもシャッターが下りません。前日はチップも空にしましたし
バッテリーも入れてきました。なぜ? 焦ってもどうにもならなくて、よしころんさんにも見ていただ
いたのですが分らず...ご主人がフィルターが付いている事に気がついてくださり、やっと解決したの
です。でも私はここで貴重な時間を割いてしまった事で申し訳なく思い、もう落ち着かなくなり
ピントの合った写真は殆ど写せませんでした。何とか見られる写真を...(^^;
山門
丈六の滝
新緑が美しく、手前にはカキツバタが咲いていました。(ここのカキツバタはぼけてしまいました)
カキツバタ(杜若)の群生
小さな滝もあちこちにありました。
カキツバタ(杜若)を近くで写せました。
この濃い紫色がとても素敵です。
シャクヤク(芍薬)
色々な芍薬が咲いていました。
臥龍庭
綺麗にお手入れされた素敵なお庭でした。
ムラサキセンダイハギ(紫先代萩)調べて見ましたら、北アメリカ原産のようです。
珍しいお花を見る事が出来ました。
本堂の正面
本堂の裏にある青龍の滝
池の畔に咲いていたニリンソウ(二輪草)
このように大きな二輪草を見たのは初めてです。よしころんさんに教えて頂かなければ分らなかったと思います。
この他に九輪草、西洋駒草、壷珊瑚など沢山咲いていたのですが、どれもぶれていて
お見せ出来ないものばかりでした。この後少し早い昼食に道の駅に向かいましたが
車を降りると雨がぽつぽつと落ちてきて、あっと言う間に強い風と共に雹が降ってきました。
美味しいお蕎麦をいただいて外に出た時は雨はやんでいました。このあと一の倉沢に向かいます。
つづきます。
目的地は谷川岳の一の倉沢です。大宮駅に7時集合。そこからはよしころんさんのご主人の
運転で一の倉沢に向かいます。お天気があまり良くない模様なので、先に吉祥寺というお寺をお参
りすることになりました。拝観料を払いお寺に入って一番初めに目にしたのは美しいカキツバタでした
ところがいざ写真を写そうとしてもシャッターが下りません。前日はチップも空にしましたし
バッテリーも入れてきました。なぜ? 焦ってもどうにもならなくて、よしころんさんにも見ていただ
いたのですが分らず...ご主人がフィルターが付いている事に気がついてくださり、やっと解決したの
です。でも私はここで貴重な時間を割いてしまった事で申し訳なく思い、もう落ち着かなくなり
ピントの合った写真は殆ど写せませんでした。何とか見られる写真を...(^^;
山門
丈六の滝
新緑が美しく、手前にはカキツバタが咲いていました。(ここのカキツバタはぼけてしまいました)
カキツバタ(杜若)の群生
小さな滝もあちこちにありました。
カキツバタ(杜若)を近くで写せました。
この濃い紫色がとても素敵です。
シャクヤク(芍薬)
色々な芍薬が咲いていました。
臥龍庭
綺麗にお手入れされた素敵なお庭でした。
ムラサキセンダイハギ(紫先代萩)調べて見ましたら、北アメリカ原産のようです。
珍しいお花を見る事が出来ました。
本堂の正面
本堂の裏にある青龍の滝
池の畔に咲いていたニリンソウ(二輪草)
このように大きな二輪草を見たのは初めてです。よしころんさんに教えて頂かなければ分らなかったと思います。
この他に九輪草、西洋駒草、壷珊瑚など沢山咲いていたのですが、どれもぶれていて
お見せ出来ないものばかりでした。この後少し早い昼食に道の駅に向かいましたが
車を降りると雨がぽつぽつと落ちてきて、あっと言う間に強い風と共に雹が降ってきました。
美味しいお蕎麦をいただいて外に出た時は雨はやんでいました。このあと一の倉沢に向かいます。
つづきます。
赤城自然園のレンゲショウマの苑へ [旅行]
赤城自然園の花のつづきです。
歩いているうちに屋根があるベンチがありましたので、そこでお昼にしました。
「よしころんさんご夫婦の山歩きは何時頃からですか?」「今迄登った山で一番良かった山は?」
佐渡に渡ったものの、翌日のお天気が悪そうなので、日帰りで帰って来た時のお話など伺い
あっと言う間に1時間ぐらい経ってしまい、では出発しましょうとベンチを後にしてレンゲショウマの
苑へ向かいました。
オトコエシ( 男郎花)
前回載せたオミナエシの近くに咲いていました。
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
お花の盛りは過ぎていましたが、薄暗い中で咲いている姿は、どこか妖しげな美しさを感じました。
キバナアキギリ(黄花秋桐)
ほんの僅かしか咲いていませんでした。お花ももう終わりかけていました。
キアゲハの幼虫
ふと見ると、何やら葉が食べられている様子なので、近くに寄って見ると沢山の幼虫がお食事中でした。そう言えばキアゲハはセリ科の植物が好物でしたね(^^)
マツムシソウ(松虫草)
このお花もあまり良い状態のものが無く、記録ということで...。
可愛いキノコを発見! すぐにご一緒したきのこさんに声をかけました〜(^^;
やっと着きました!レンゲショウマの苑。
この様に一面に咲いているレンゲショウマを見たのは初めてです!
ところがこの辺りに来てから頭上で雷が鳴り出し、気持ちがそわそわし始めて上手くピントが
合わなくなり、どの写真もボケボケです(^^;
レンゲショウマ(蓮華升麻)
沢山写した中でこの写真が一番良かったような気がして...(^^;
レンゲショウマのお花も綺麗な状態のお花は意外と少なくて、やっと見つけた一輪です。
やはりこのお花には引き寄せられる魅力がありますね。いつまでも見ていたかったのですが、
雷の音も大きくなり、空も暗くなってきましたので引き上げることにしました。
今回は台風のために予定を変更して頂き、以前から会いたかったお花に会うことが出来、珍しいお花に
出会えたり、又このような素晴らしいレンゲショウマの苑に来られました事は、
よしころんさんご夫婦と、きのこさんのお陰と心から感謝しています。私は自分の歳を忘れて
楽しくご一緒させて頂きました。本当に夢のような楽しい一日でした!
赤城の旅はこれで終わりとします。長い事ご覧頂きましてありがとうございました♪
歩いているうちに屋根があるベンチがありましたので、そこでお昼にしました。
「よしころんさんご夫婦の山歩きは何時頃からですか?」「今迄登った山で一番良かった山は?」
佐渡に渡ったものの、翌日のお天気が悪そうなので、日帰りで帰って来た時のお話など伺い
あっと言う間に1時間ぐらい経ってしまい、では出発しましょうとベンチを後にしてレンゲショウマの
苑へ向かいました。
オトコエシ( 男郎花)
前回載せたオミナエシの近くに咲いていました。
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
お花の盛りは過ぎていましたが、薄暗い中で咲いている姿は、どこか妖しげな美しさを感じました。
キバナアキギリ(黄花秋桐)
ほんの僅かしか咲いていませんでした。お花ももう終わりかけていました。
キアゲハの幼虫
ふと見ると、何やら葉が食べられている様子なので、近くに寄って見ると沢山の幼虫がお食事中でした。そう言えばキアゲハはセリ科の植物が好物でしたね(^^)
マツムシソウ(松虫草)
このお花もあまり良い状態のものが無く、記録ということで...。
可愛いキノコを発見! すぐにご一緒したきのこさんに声をかけました〜(^^;
やっと着きました!レンゲショウマの苑。
この様に一面に咲いているレンゲショウマを見たのは初めてです!
ところがこの辺りに来てから頭上で雷が鳴り出し、気持ちがそわそわし始めて上手くピントが
合わなくなり、どの写真もボケボケです(^^;
レンゲショウマ(蓮華升麻)
沢山写した中でこの写真が一番良かったような気がして...(^^;
レンゲショウマのお花も綺麗な状態のお花は意外と少なくて、やっと見つけた一輪です。
やはりこのお花には引き寄せられる魅力がありますね。いつまでも見ていたかったのですが、
雷の音も大きくなり、空も暗くなってきましたので引き上げることにしました。
今回は台風のために予定を変更して頂き、以前から会いたかったお花に会うことが出来、珍しいお花に
出会えたり、又このような素晴らしいレンゲショウマの苑に来られました事は、
よしころんさんご夫婦と、きのこさんのお陰と心から感謝しています。私は自分の歳を忘れて
楽しくご一緒させて頂きました。本当に夢のような楽しい一日でした!
赤城の旅はこれで終わりとします。長い事ご覧頂きましてありがとうございました♪
赤城自然園の花 [旅行]
8月23日に訪れた赤城自然園のお花をご紹介します。
ここはセゾンガーデン 四季の森 自然生態園と3つのエリアに分かれています。
全部を回るのは時間も掛かりますし、好きなお花があったら止まり、綺麗なお花を見たら写真を
撮るという感じで歩きました。その中でも一番楽しみにしていたのはレンゲショウマの苑でした。
赤城自然園はもう秋...
オミナエシ(女郎花)が一面に咲いていて...。側にはオトコエシも咲いていました。
ツルボ(蔓穂)
ここのツルボは背が高く、初めは違うお花かと思ってしまいました。
マツカゼソウ(松風草)
沢山咲いていてとても涼しげでした。でも意外と写すのが難しかったです。
レンゲショウマ(蓮華升麻)
歩き始めてすぐに出会ったレンゲショウマに皆で声をあげてしまいました!
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)
綺麗なお花が少なくて、何とか良さそうなのを選んで撮りました。
ツリフネソウ(釣船草)
花に少し白い模様が入っているように見えますが...光線の具合でそのように見えるのかも
知れませんね。
ショウジョウトンボのようですが違うかも知れません。トンボの種類はよく判らないので...(^^;
兎に角とても綺麗でした。
モミジガサ(紅葉傘)
葉が開く前は傘のように折たたまれていて、葉が開くとモミジの葉の形に似ていることからこの名が
ついたそうです。
私は初めて見るお花でした。
ヤマシャクヤクの実(山芍薬)
薄暗い中で強烈な色が目に飛び込んできました。
春にはあの美しいお花が咲くとは思えない姿でした。
キセワタ(着せ綿)
オドリコソウに似た形の桃色の花です。
花の周りを覆っている白い毛を綿に見立てて名付けられました。このお花も初見です。
ヒヨドリバナ(鵯花)
アサギマダラが大好きなお花なので、こちらでは多分沢山のアサギマダラが見られると思って
期待していたのですが、一頭も見る事が出来ませんでした。
多分、前日が台風でしたので飛んでいなかったのだと思います。
まだまだ沢山のお花が見られましたので、次回につづきます。
ここはセゾンガーデン 四季の森 自然生態園と3つのエリアに分かれています。
全部を回るのは時間も掛かりますし、好きなお花があったら止まり、綺麗なお花を見たら写真を
撮るという感じで歩きました。その中でも一番楽しみにしていたのはレンゲショウマの苑でした。
赤城自然園はもう秋...
オミナエシ(女郎花)が一面に咲いていて...。側にはオトコエシも咲いていました。
ツルボ(蔓穂)
ここのツルボは背が高く、初めは違うお花かと思ってしまいました。
マツカゼソウ(松風草)
沢山咲いていてとても涼しげでした。でも意外と写すのが難しかったです。
レンゲショウマ(蓮華升麻)
歩き始めてすぐに出会ったレンゲショウマに皆で声をあげてしまいました!
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)
綺麗なお花が少なくて、何とか良さそうなのを選んで撮りました。
ツリフネソウ(釣船草)
花に少し白い模様が入っているように見えますが...光線の具合でそのように見えるのかも
知れませんね。
ショウジョウトンボのようですが違うかも知れません。トンボの種類はよく判らないので...(^^;
兎に角とても綺麗でした。
モミジガサ(紅葉傘)
葉が開く前は傘のように折たたまれていて、葉が開くとモミジの葉の形に似ていることからこの名が
ついたそうです。
私は初めて見るお花でした。
ヤマシャクヤクの実(山芍薬)
薄暗い中で強烈な色が目に飛び込んできました。
春にはあの美しいお花が咲くとは思えない姿でした。
キセワタ(着せ綿)
オドリコソウに似た形の桃色の花です。
花の周りを覆っている白い毛を綿に見立てて名付けられました。このお花も初見です。
ヒヨドリバナ(鵯花)
アサギマダラが大好きなお花なので、こちらでは多分沢山のアサギマダラが見られると思って
期待していたのですが、一頭も見る事が出来ませんでした。
多分、前日が台風でしたので飛んでいなかったのだと思います。
まだまだ沢山のお花が見られましたので、次回につづきます。
初秋の赤城 [旅行]
前回の「覚満淵」から「赤城自然園」へ向かう途中で出会ったお花をご紹介します。
よしころんさんのご主人様が運転して下さり、少し山を下って行くと車道の両側に山のお花が
ちらほら見えて、「あ!何か咲いている見たいね〜」「では車停めようか...」
何て息の合った素晴らしいご夫婦なのでしょう〜お陰様で初めての経験をさせて頂くことが出来ました
「覚満淵」を後にして...。
ハンゴンソウ(反魂草)を見ながら車へと歩き始めます。
「赤城自然園」へ向う途中、車から降りて初めて見たお花は。
キツリフネ(黄釣舟)
思った程は咲いていませんでした。
ノコンギク(野紺菊)
多分間違いないと思いますが...?
少し道の奥の方に行くと、ありました! 初めて出会ったお花。
レイジンソウ(伶人草)
名は花の形を雅楽の伶人がつける冠に見立てたものだそうです。
今迄図鑑でしか見る事が出来なかったお花に会えて、嬉しさが倍増〜〜
こんな所にひっそりと咲いているのですね。車を停めて頂けなかったら会う事は出来なかったでしょう
ご主人様に感謝ですね。
少し残念なことは、まだお花が開いていなかった事です。
夏に咲いたヤマアジサイが秋の風情を漂わせていました。
アジサイに留ったアキアカネ。私が写すのを横目でちらり見ていますね。
このお花は何でしょう...「ツリガネニンジン」でも花の付き方が違うみたい。では何?
家に帰って来てから調べましたが良く分りませんでした。
前日の雨で姿は乱れていましたが、結構丈は大きかったです。
ゆきゆきさんから教えて頂きました。「サイヨウシャジン」だそうです。
調べて見ましたら、ツリガネニンジンの母種にあたるそうです。
ゆきゆきさん、ありがとうございました♪
「すっかり色が変わったアジサイが素敵よ〜」とよしころんさんから教えて頂き
何とか写して見ましたが、この素敵な雰囲気を私には伝える事が出来るかどうか...(^^;
そして車に戻りいよいよ「赤城自然園」へ向かいます。あの「レンゲショウマ」が沢山見られました!
つづく
よしころんさんのご主人様が運転して下さり、少し山を下って行くと車道の両側に山のお花が
ちらほら見えて、「あ!何か咲いている見たいね〜」「では車停めようか...」
何て息の合った素晴らしいご夫婦なのでしょう〜お陰様で初めての経験をさせて頂くことが出来ました
「覚満淵」を後にして...。
ハンゴンソウ(反魂草)を見ながら車へと歩き始めます。
「赤城自然園」へ向う途中、車から降りて初めて見たお花は。
キツリフネ(黄釣舟)
思った程は咲いていませんでした。
ノコンギク(野紺菊)
多分間違いないと思いますが...?
少し道の奥の方に行くと、ありました! 初めて出会ったお花。
レイジンソウ(伶人草)
名は花の形を雅楽の伶人がつける冠に見立てたものだそうです。
今迄図鑑でしか見る事が出来なかったお花に会えて、嬉しさが倍増〜〜
こんな所にひっそりと咲いているのですね。車を停めて頂けなかったら会う事は出来なかったでしょう
ご主人様に感謝ですね。
少し残念なことは、まだお花が開いていなかった事です。
夏に咲いたヤマアジサイが秋の風情を漂わせていました。
アジサイに留ったアキアカネ。私が写すのを横目でちらり見ていますね。
このお花は何でしょう...「ツリガネニンジン」でも花の付き方が違うみたい。では何?
家に帰って来てから調べましたが良く分りませんでした。
前日の雨で姿は乱れていましたが、結構丈は大きかったです。
ゆきゆきさんから教えて頂きました。「サイヨウシャジン」だそうです。
調べて見ましたら、ツリガネニンジンの母種にあたるそうです。
ゆきゆきさん、ありがとうございました♪
「すっかり色が変わったアジサイが素敵よ〜」とよしころんさんから教えて頂き
何とか写して見ましたが、この素敵な雰囲気を私には伝える事が出来るかどうか...(^^;
そして車に戻りいよいよ「赤城自然園」へ向かいます。あの「レンゲショウマ」が沢山見られました!
つづく
覚満淵の花 [旅行]
8月23日、ブログ友のよしころんさんご夫妻、きのこさん、私と4人で赤城の「覚満淵」と
「赤城自然園」へ行って来ました。実はその日は「尾瀬」に行く予定だったのです。
ところが台風の翌日で通過はしてもお天気があまり良くないという予報で、急遽予定を変更して頂き
唯一晴れ間が出そうだという赤城に行く事になりました。流石ですね〜いつも天気図を見ながら行動し
ていらっしゃるご夫婦です。思いがけず長年会いたかったお花に会えて楽しい一日を過ごす事が出来
ました。よしころんさん、のぶさん、きのこさん、大変お世話になり、ありがとうございました♪
覚満淵。
湿生植物と高山植物の宝庫で「小尾瀬」と称されています。
初めて目にしたのがアケボノソウ。
ずっと前から逢いたいと願ってきたお花です。
アケボノソウ(曙草)
嬉しくて舞い上がってしまって良い写真が撮れませんでした(^^;
近くに咲いていたピンクのゲンノショウコ。
白いゲンノショウコ(現の証拠)もありました。
イトトンボも賑やかに...
珍しいトンボも見つけました!
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
水辺に近い場所に咲いていました。
トンボも沢山飛んでいてすっかり秋の風情です。
ここの蜂はとても綺麗に見えて...(^^;
こちらにはワレモコウ(吾亦紅)が...
反対側にはアザミが咲いていて。
フジバカマ(藤袴)や
ゴマナ(胡麻菜)が綺麗でした。
雨がぽつりと落ちて来ましたが、雲はすぐに去っていき又明るくなりました。
リンドウ(竜胆)が素敵!
アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)
可愛いお花ですが何処に焦点を当てて良いのか、カメラも迷ってしまったようです(^^;
池の周りを一周出来るようになっていましたが、前日の台風の雨で道が悪く、次の目的地へ向かう
ことにしました。空は暗くなったり明るくなったりしていました。
つづく
「赤城自然園」へ行って来ました。実はその日は「尾瀬」に行く予定だったのです。
ところが台風の翌日で通過はしてもお天気があまり良くないという予報で、急遽予定を変更して頂き
唯一晴れ間が出そうだという赤城に行く事になりました。流石ですね〜いつも天気図を見ながら行動し
ていらっしゃるご夫婦です。思いがけず長年会いたかったお花に会えて楽しい一日を過ごす事が出来
ました。よしころんさん、のぶさん、きのこさん、大変お世話になり、ありがとうございました♪
覚満淵。
湿生植物と高山植物の宝庫で「小尾瀬」と称されています。
初めて目にしたのがアケボノソウ。
ずっと前から逢いたいと願ってきたお花です。
アケボノソウ(曙草)
嬉しくて舞い上がってしまって良い写真が撮れませんでした(^^;
近くに咲いていたピンクのゲンノショウコ。
白いゲンノショウコ(現の証拠)もありました。
イトトンボも賑やかに...
珍しいトンボも見つけました!
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
水辺に近い場所に咲いていました。
トンボも沢山飛んでいてすっかり秋の風情です。
ここの蜂はとても綺麗に見えて...(^^;
こちらにはワレモコウ(吾亦紅)が...
反対側にはアザミが咲いていて。
フジバカマ(藤袴)や
ゴマナ(胡麻菜)が綺麗でした。
雨がぽつりと落ちて来ましたが、雲はすぐに去っていき又明るくなりました。
リンドウ(竜胆)が素敵!
アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)
可愛いお花ですが何処に焦点を当てて良いのか、カメラも迷ってしまったようです(^^;
池の周りを一周出来るようになっていましたが、前日の台風の雨で道が悪く、次の目的地へ向かう
ことにしました。空は暗くなったり明るくなったりしていました。
つづく
日光植物園 [旅行]
先日訪れた、日光植物園のお花をご紹介します。
10万4490平方メートルの広大な敷地に、2200種類に及ぶお花が植えられているそうです。
ツルニンジン(別名ジイソブ)
別名のジイソブの名は、花の斑模様を老爺のそばかす(ソブ)にたとえたものだそうです。
このお花を見たくて戦場ヶ原で探しましたが、みつかりませんでした(-_-;)
今回見られて嬉しかったお花の一つです。
モミジガサ
葉がもみじの葉の様なのでこの名があります。
多分このお花も初めて見たお花です。
ツリフネソウ
たった一輪だけ咲いていました。これから沢山見られることでしょう。
キレンゲショウマ
絶滅危惧種に指定されているお花です。
フシグロセンノウ
僅か数輪、残っていました。
テンニンソウ
このお花も初めてです。
トリカブト
まだ蕾の状態でした。
ツルボ(別名参内傘)
東京ではお彼岸の頃に見かけるお花ですが、いつもお墓参りで見るので、写したのは初めて(^^;
タマアジサイ
やはり薄暗いところにありました。まだ咲き始めですね。
ヒヨドリバナ
特に珍しいお花ではありませんが、やはり都会ではあまり見られないお花です。
レンゲショウマ
ありました! もう終わりに近い状態ですが、やはり綺麗ですね〜
ジャコウソウ
昨年箱根で見たお花と比べると、色が濃いように思います。
このあたりから雨がポツポツと降り始めましたので、急いで出ることにしました。
何年か前に、ここを訪れた時も雨になり、ずぶ濡れになったことがあります(-_-;)
バスも丁度来ましたので、飛び乗りました。日光駅はすぐでしたので、何とか濡れないで
すみました。帰りの列車の時刻にはまだ時間がありましたので、近くでコーヒーを飲みながら
時間を潰していました。もの凄い雨と雷が鳴りで、駅の待ち合い室は大変な混雑に。
おまけ
列車の中から写した風景です。
東の空は黒い帯のように雲が広がり、多分茨城辺りは豪雨だったのではないかと...
西は雲の切れ目から夕日が少し見えています。
夕日が出ることを信じてずっとカメラを向けていましたら、
丁度鉄橋のところに差し掛かったその時、太陽が顔を出しました!
一人で興奮していたのですが、周りの方達はおやすみ中でした(^^;
短い旅でしたが、想い出深い、楽しい旅となりました(^^)
10万4490平方メートルの広大な敷地に、2200種類に及ぶお花が植えられているそうです。
ツルニンジン(別名ジイソブ)
別名のジイソブの名は、花の斑模様を老爺のそばかす(ソブ)にたとえたものだそうです。
このお花を見たくて戦場ヶ原で探しましたが、みつかりませんでした(-_-;)
今回見られて嬉しかったお花の一つです。
モミジガサ
葉がもみじの葉の様なのでこの名があります。
多分このお花も初めて見たお花です。
ツリフネソウ
たった一輪だけ咲いていました。これから沢山見られることでしょう。
キレンゲショウマ
絶滅危惧種に指定されているお花です。
フシグロセンノウ
僅か数輪、残っていました。
テンニンソウ
このお花も初めてです。
トリカブト
まだ蕾の状態でした。
ツルボ(別名参内傘)
東京ではお彼岸の頃に見かけるお花ですが、いつもお墓参りで見るので、写したのは初めて(^^;
タマアジサイ
やはり薄暗いところにありました。まだ咲き始めですね。
ヒヨドリバナ
特に珍しいお花ではありませんが、やはり都会ではあまり見られないお花です。
レンゲショウマ
ありました! もう終わりに近い状態ですが、やはり綺麗ですね〜
ジャコウソウ
昨年箱根で見たお花と比べると、色が濃いように思います。
このあたりから雨がポツポツと降り始めましたので、急いで出ることにしました。
何年か前に、ここを訪れた時も雨になり、ずぶ濡れになったことがあります(-_-;)
バスも丁度来ましたので、飛び乗りました。日光駅はすぐでしたので、何とか濡れないで
すみました。帰りの列車の時刻にはまだ時間がありましたので、近くでコーヒーを飲みながら
時間を潰していました。もの凄い雨と雷が鳴りで、駅の待ち合い室は大変な混雑に。
おまけ
列車の中から写した風景です。
東の空は黒い帯のように雲が広がり、多分茨城辺りは豪雨だったのではないかと...
西は雲の切れ目から夕日が少し見えています。
夕日が出ることを信じてずっとカメラを向けていましたら、
丁度鉄橋のところに差し掛かったその時、太陽が顔を出しました!
一人で興奮していたのですが、周りの方達はおやすみ中でした(^^;
短い旅でしたが、想い出深い、楽しい旅となりました(^^)
奥日光 小田代ヶ原 [旅行]
中禅寺湖のホテルに一泊した翌日、又バスに乗って赤沼に到着。
赤沼自然情報センター前から、低公害バスに乗って小田代ヶ原に向かいます。
小田代ヶ原でバスを降り、ここから光徳まで歩きます。
以前から憧れていた小田代ヶ原。
やっと来る事が出来ました!
昨年は今年と違って雨量が多く、一面水が溜まっていたようです。
誰もいない静かな小田代ヶ原。ここでのんびりと過ごしたかったのですが、
まだこれから歩かなければなりませんので...
これがあの有名な「貴婦人」ですね〜
寄り過ぎて、ちょっと下の方が切れてしまって...(-_-;)
少し歩くと草紅葉が見られました。
ここで初めて会ったお花は トネアザミ。沢山咲いていました。
ここでも見られた キツリフネ。
丁度歩いていらした方から名前を聞かれて.... 初めて目にしたお花だそうです。
こちらにも シロヨメナ が沢山咲いていました。
暫く歩いて行くと、熊さん! 実は2日の日に小田代ヶ原に熊が出たとの情報があり、
ビクビクしていたものですから...(^^;
人声が聞こえてきて、ホットとしたところ、白いお花が見えて来ました。
奥の方まで一面に咲いている、サラシナショウマ。
とても綺麗でした〜
やっと泉門池(いずみやどいけ)に着きました。
湯川の西の山沿いには、水の湧き出ているところが何ヶ所かあるそうですが、
この泉門池もその一つだそうです。
ここにはベンチが置かれていますので、何人かの方々が休んでいらっしゃいました。
池の近くにはまだ蕾でしたが ミゾソバ のお花、会えて嬉しかったです。
森の中を歩きながら、微かに聞こえる鳥の声。
この日は午後から雷雨の予報が出ていましたので、先を急ぎます。
ウメバチソウが見られたのですが、上手く写せませんでした(-_-;)
都会の喧騒から離れて美味しい空気をいっぱい吸って...もうすぐ光徳のバス停に出る筈...
でも車の音は聞こえるのですが、なかなか出口に着きません(^^;
やっとバス通りに出る事が出来ました!
運良く、この後すぐに日光駅行きのバスがやって来ました。
乗客は私達夫婦だけです。運転手さんのお話ですと、今が一番静かな時ですよ〜と。
雨もまだ大丈夫そうなので、途中下車して、日光植物園に寄ることにしました。
次回はその日光植物園のお花を。
赤沼自然情報センター前から、低公害バスに乗って小田代ヶ原に向かいます。
小田代ヶ原でバスを降り、ここから光徳まで歩きます。
以前から憧れていた小田代ヶ原。
やっと来る事が出来ました!
昨年は今年と違って雨量が多く、一面水が溜まっていたようです。
誰もいない静かな小田代ヶ原。ここでのんびりと過ごしたかったのですが、
まだこれから歩かなければなりませんので...
これがあの有名な「貴婦人」ですね〜
寄り過ぎて、ちょっと下の方が切れてしまって...(-_-;)
少し歩くと草紅葉が見られました。
ここで初めて会ったお花は トネアザミ。沢山咲いていました。
ここでも見られた キツリフネ。
丁度歩いていらした方から名前を聞かれて.... 初めて目にしたお花だそうです。
こちらにも シロヨメナ が沢山咲いていました。
暫く歩いて行くと、熊さん! 実は2日の日に小田代ヶ原に熊が出たとの情報があり、
ビクビクしていたものですから...(^^;
人声が聞こえてきて、ホットとしたところ、白いお花が見えて来ました。
奥の方まで一面に咲いている、サラシナショウマ。
とても綺麗でした〜
やっと泉門池(いずみやどいけ)に着きました。
湯川の西の山沿いには、水の湧き出ているところが何ヶ所かあるそうですが、
この泉門池もその一つだそうです。
ここにはベンチが置かれていますので、何人かの方々が休んでいらっしゃいました。
池の近くにはまだ蕾でしたが ミゾソバ のお花、会えて嬉しかったです。
森の中を歩きながら、微かに聞こえる鳥の声。
この日は午後から雷雨の予報が出ていましたので、先を急ぎます。
ウメバチソウが見られたのですが、上手く写せませんでした(-_-;)
都会の喧騒から離れて美味しい空気をいっぱい吸って...もうすぐ光徳のバス停に出る筈...
でも車の音は聞こえるのですが、なかなか出口に着きません(^^;
やっとバス通りに出る事が出来ました!
運良く、この後すぐに日光駅行きのバスがやって来ました。
乗客は私達夫婦だけです。運転手さんのお話ですと、今が一番静かな時ですよ〜と。
雨もまだ大丈夫そうなので、途中下車して、日光植物園に寄ることにしました。
次回はその日光植物園のお花を。