神代植物公園の花 [その他]
前回の続きです。
山野草園を後にして萩園に向かいました。萩園には萩のトンネルもあるのですが、殆どのお花が
痛んだ状態でした。今年の暑さのせいかも知れません。
シロハギ(白萩)
萩の写真は何となく難しそうで、今迄写したことがありませんでした。
やはり上手くいきませんでしたね(^^;
ハギ(萩)
このお花も種類があるようですが、分りませんので...。
オミナエシ(女郎花)
このお花もすこしピンボケです(^^;
気を取り直して芝生広場へと向かいます。
そこにはピンクのフヨウ(芙蓉)の残り花が咲いていました。
シロのフヨウ(白の芙蓉)も秋の佇まいで。
芝生広場にはパンパスグラスが植えられていて、側にいる家族と比べるとその大きさが判って頂けるかと思います。 この芝生広場に着くと広々としているので、とても気持ちが良いのです。
パンパスグラスは和名はシロガネヨシ(白銀葦)
南アメリカとニュージーランド、ニューギニアに分布。
この公園にはコスモス(秋桜)はあまり植えられていないのですが、これは残り花のようです。
隣にはキバナコスモス(黄花秋桜)が沢山植えられていました。
ツマグロヒョウモンが花から花へと。
暫くの間、私の前を行ったり来たりして楽しませてくれました。
少し風がありましたのでお花が揺れて...。
近くに咲いていたのはリコリスだと思います。
調べて見ましたら、彼岸花の改良種のようです。
薄いピンクのリコリス。
カリガネソウ(雁金草)
沢山さいていたのですが、やはり痛んだお花が多かったです。
なんとか綺麗な状態のお花を見つけて写しました。
この日は陽射しはそれなりに強かったのですが、風がありましたので気持ちよく散策出来ました。
10月には秋バラが咲き、又大勢の方達で賑わうことでしょう。
山野草園を後にして萩園に向かいました。萩園には萩のトンネルもあるのですが、殆どのお花が
痛んだ状態でした。今年の暑さのせいかも知れません。
シロハギ(白萩)
萩の写真は何となく難しそうで、今迄写したことがありませんでした。
やはり上手くいきませんでしたね(^^;
ハギ(萩)
このお花も種類があるようですが、分りませんので...。
オミナエシ(女郎花)
このお花もすこしピンボケです(^^;
気を取り直して芝生広場へと向かいます。
そこにはピンクのフヨウ(芙蓉)の残り花が咲いていました。
シロのフヨウ(白の芙蓉)も秋の佇まいで。
芝生広場にはパンパスグラスが植えられていて、側にいる家族と比べるとその大きさが判って頂けるかと思います。 この芝生広場に着くと広々としているので、とても気持ちが良いのです。
パンパスグラスは和名はシロガネヨシ(白銀葦)
南アメリカとニュージーランド、ニューギニアに分布。
この公園にはコスモス(秋桜)はあまり植えられていないのですが、これは残り花のようです。
隣にはキバナコスモス(黄花秋桜)が沢山植えられていました。
ツマグロヒョウモンが花から花へと。
暫くの間、私の前を行ったり来たりして楽しませてくれました。
少し風がありましたのでお花が揺れて...。
近くに咲いていたのはリコリスだと思います。
調べて見ましたら、彼岸花の改良種のようです。
薄いピンクのリコリス。
カリガネソウ(雁金草)
沢山さいていたのですが、やはり痛んだお花が多かったです。
なんとか綺麗な状態のお花を見つけて写しました。
この日は陽射しはそれなりに強かったのですが、風がありましたので気持ちよく散策出来ました。
10月には秋バラが咲き、又大勢の方達で賑わうことでしょう。
曼珠沙華 (神代植物公園) [その他]
やっと涼しくなりましたので、神代植物公園へ行って来ました。
今迄、多分9月に訪れたことは無いと思うので、どのようなお花が見られるか分りませんでした。
秋バラにはまだ少し早い時季です。平日ということもあり兎に角人が少なかったです。
野草園から見始めたのですが、やはり目に付いたのは彼岸花でした。
ヒガンバナ(彼岸花) 別名曼珠沙華 私はこの名の方が好きなので以降は曼珠沙華と書きたいと思います。
アキギリ(秋桐)
花が桐のお花に似ているためにこの名がついたそうです。長い糸のような物は雌しべです。
キバナアキギリ(黄花秋桐) アキギリは山地の日陰に生息します。
ナルコユリの実でしょうか? 青緑の実が綺麗でした。最後は黒くなるのでしょうね。
ヌスビトハギ(盗人萩)
お花は殆ど終わっていて、もうサングラスの様な実がなっていました。
ヤマホトトギス(山杜鵑)
大きな木の下で咲くお花はやはり色が白っぽくて、ホトトギスの特徴である斑点が分らないほど
薄かったです。このお花は何処にでもあるというお花ではないので、見られて嬉しかったです。
セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)
まだお花が咲き始めたばかりのようでした。
追記 ゆきゆきさんからご指摘がありまして、このお花は「アキチョウジ(秋丁字)」だそうです。
ゆきゆきさん ありがとうございます♪
名前が分らないお花? 大きな蜂が飛び回っていてゆっくり写す事が出来なくて(^^;
追記 g_gさんとmimimomoさんに教えて頂きました。「ノダケ」だそうです。
お二人共、ありがとうございました♪
シロヨメナ(白嫁菜)でしょうか...? でも何だか違うような気がします。
菊のお花は秋を感じさせてくれます。
追記 ゆきゆきさんに教えて頂きました。「シロヤマギク(白山菊)」だそうです。
ゆきゆきさん ありがとうございました♪
これですっきりしました!(^^;
暫く歩いて行くと、美しい曼珠沙華に会いました。
白と赤の花が仲良く一緒に咲いていました。
最近植えられたのかも知れません。群生という感じではありませんでしたので。
この後は萩園に寄って、園芸種が植えられている所に向かいました。
次回はそのお花達をご紹介いたしますね。
今迄、多分9月に訪れたことは無いと思うので、どのようなお花が見られるか分りませんでした。
秋バラにはまだ少し早い時季です。平日ということもあり兎に角人が少なかったです。
野草園から見始めたのですが、やはり目に付いたのは彼岸花でした。
ヒガンバナ(彼岸花) 別名曼珠沙華 私はこの名の方が好きなので以降は曼珠沙華と書きたいと思います。
アキギリ(秋桐)
花が桐のお花に似ているためにこの名がついたそうです。長い糸のような物は雌しべです。
キバナアキギリ(黄花秋桐) アキギリは山地の日陰に生息します。
ナルコユリの実でしょうか? 青緑の実が綺麗でした。最後は黒くなるのでしょうね。
ヌスビトハギ(盗人萩)
お花は殆ど終わっていて、もうサングラスの様な実がなっていました。
ヤマホトトギス(山杜鵑)
大きな木の下で咲くお花はやはり色が白っぽくて、ホトトギスの特徴である斑点が分らないほど
薄かったです。このお花は何処にでもあるというお花ではないので、見られて嬉しかったです。
セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)
まだお花が咲き始めたばかりのようでした。
追記 ゆきゆきさんからご指摘がありまして、このお花は「アキチョウジ(秋丁字)」だそうです。
ゆきゆきさん ありがとうございます♪
名前が分らないお花? 大きな蜂が飛び回っていてゆっくり写す事が出来なくて(^^;
追記 g_gさんとmimimomoさんに教えて頂きました。「ノダケ」だそうです。
お二人共、ありがとうございました♪
シロヨメナ(白嫁菜)でしょうか...? でも何だか違うような気がします。
菊のお花は秋を感じさせてくれます。
追記 ゆきゆきさんに教えて頂きました。「シロヤマギク(白山菊)」だそうです。
ゆきゆきさん ありがとうございました♪
これですっきりしました!(^^;
暫く歩いて行くと、美しい曼珠沙華に会いました。
白と赤の花が仲良く一緒に咲いていました。
最近植えられたのかも知れません。群生という感じではありませんでしたので。
この後は萩園に寄って、園芸種が植えられている所に向かいました。
次回はそのお花達をご紹介いたしますね。
秋を感じて [庭の花]
庭の花は初秋から秋へと変わってきました。
でも、いつも九月に咲く椿の「西王母」は蕾が大きくなりません。
ホトトギスの蕾もあまり付いていない状態です。
いつも通り咲き始めたお花を2種類。
ハナカタバミ(花片喰)西洋カタバミで、 名前はオキザリス・ボーウィ。
濃いピンクが目を惹きます。
ハナカタバミの葉は大きめで明るいグリーンです。
タマアジサイ(玉紫陽花)
苞に包まれた蕾が裂けるように開花するのが特徴です。
開き始めの状態はこのように...。
タマアジサイが開くと少し華やかに。
でもこのお花は普通の紫陽花と比べると地味な感じです。
渋めのお花は茶花として好まれます。
春から咲き続けていたフウセントウワタ(風船唐綿)に実が付きました!
今年の1月にフウセントウワタの蕾をみつけて。
ちよっと変わった形の蕾です。
フウセントウワタのお花が咲きました。
家の中で育てていましたが、どんどん大きくなりました。
暖かくなってから外に出しましたら、益々大きくなり私の肩ぐらいまで成長しました。
そしてつい先日、小さな実が付いてるのに気が付きました。
フウセントウワタの実。
風船の様に膨らんだ丸い果実がユニークな植物です。南アフリカ原産。
フウセントウワタの実は毎日大きくなっていきます。
どのぐらいまで大きくなるのか楽しみです。
この実が弾けて種が出てきたら、また春に蒔いてみたいと思います。
追記 フウセントウワタの実から綿の様なものと種が出て来た画像です。
でも、いつも九月に咲く椿の「西王母」は蕾が大きくなりません。
ホトトギスの蕾もあまり付いていない状態です。
いつも通り咲き始めたお花を2種類。
ハナカタバミ(花片喰)西洋カタバミで、 名前はオキザリス・ボーウィ。
濃いピンクが目を惹きます。
ハナカタバミの葉は大きめで明るいグリーンです。
タマアジサイ(玉紫陽花)
苞に包まれた蕾が裂けるように開花するのが特徴です。
開き始めの状態はこのように...。
タマアジサイが開くと少し華やかに。
でもこのお花は普通の紫陽花と比べると地味な感じです。
渋めのお花は茶花として好まれます。
春から咲き続けていたフウセントウワタ(風船唐綿)に実が付きました!
今年の1月にフウセントウワタの蕾をみつけて。
ちよっと変わった形の蕾です。
フウセントウワタのお花が咲きました。
家の中で育てていましたが、どんどん大きくなりました。
暖かくなってから外に出しましたら、益々大きくなり私の肩ぐらいまで成長しました。
そしてつい先日、小さな実が付いてるのに気が付きました。
フウセントウワタの実。
風船の様に膨らんだ丸い果実がユニークな植物です。南アフリカ原産。
フウセントウワタの実は毎日大きくなっていきます。
どのぐらいまで大きくなるのか楽しみです。
この実が弾けて種が出てきたら、また春に蒔いてみたいと思います。
追記 フウセントウワタの実から綿の様なものと種が出て来た画像です。
初秋の花達 [庭の花]
9月に入り急に涼しくなり、どうかすると寒さを感じることもあります。
こういう気候は花たちにとって、どうなのかと考えてしまいます。
シュウカイドウ(秋海棠)
今年は早く咲き始めたのですが、お花の数は少なめです。
薄いピンクのシュウカイドウ(秋海棠)
茎が赤く、葉の裏も赤いこの種類は沢山咲きました。
キンミズヒキ(金水引)
小さなお花なのでいつも写すのに苦労します。
今年は種が飛んで、いつも咲く場所からだいぶ離れた所に一本咲きました。
とても元気でいつものお花より大きく咲いてくれました。
キンミズヒキを少しアップで。
ルリマツリモドキ 原産国は中国、ヒマラヤ。
この美しいブルーの色に惹かれます。 一日花ですが次から次と咲きますので長く楽しむ事が
出来ます。秋には葉が赤く染まりそれも又楽しみです。
ヤブミョウガの実(薮茗荷)
葉が茗荷に似ているためこの名が付いています。
この花も早くから咲き始め、気が付いた時はもう沢山の実がついていました。
茶色からブルー、最後は黒真珠のような色に変わります。
最後に夏に咲いたバラを二枚。
昨年の暮れに植え替えをしたバラは元気が無く、春の花が終わった後、新芽がなかなか出ないため
鉢から抜いてみるとカナブンの幼虫がいて、又植え替えをすることになってしまいました(-_-;)
「聖火」このお花はカナブンの被害はありませんでした。
「パパメイアン」
黒バラの名花と言われているパパメイアンは香りが素晴らしく、部屋に飾って暫くの間楽しみました。
この花も無事でした。
雨の多かった8月、そのような中、急に晴れたりすると強い陽射しに耐えられなくなって、駄目に
なってしまったお花もあります。私達にとっても花達にとってもちょっと辛い夏だったように
思います。今年の紅葉が心配ですね。
こういう気候は花たちにとって、どうなのかと考えてしまいます。
シュウカイドウ(秋海棠)
今年は早く咲き始めたのですが、お花の数は少なめです。
薄いピンクのシュウカイドウ(秋海棠)
茎が赤く、葉の裏も赤いこの種類は沢山咲きました。
キンミズヒキ(金水引)
小さなお花なのでいつも写すのに苦労します。
今年は種が飛んで、いつも咲く場所からだいぶ離れた所に一本咲きました。
とても元気でいつものお花より大きく咲いてくれました。
キンミズヒキを少しアップで。
ルリマツリモドキ 原産国は中国、ヒマラヤ。
この美しいブルーの色に惹かれます。 一日花ですが次から次と咲きますので長く楽しむ事が
出来ます。秋には葉が赤く染まりそれも又楽しみです。
ヤブミョウガの実(薮茗荷)
葉が茗荷に似ているためこの名が付いています。
この花も早くから咲き始め、気が付いた時はもう沢山の実がついていました。
茶色からブルー、最後は黒真珠のような色に変わります。
最後に夏に咲いたバラを二枚。
昨年の暮れに植え替えをしたバラは元気が無く、春の花が終わった後、新芽がなかなか出ないため
鉢から抜いてみるとカナブンの幼虫がいて、又植え替えをすることになってしまいました(-_-;)
「聖火」このお花はカナブンの被害はありませんでした。
「パパメイアン」
黒バラの名花と言われているパパメイアンは香りが素晴らしく、部屋に飾って暫くの間楽しみました。
この花も無事でした。
雨の多かった8月、そのような中、急に晴れたりすると強い陽射しに耐えられなくなって、駄目に
なってしまったお花もあります。私達にとっても花達にとってもちょっと辛い夏だったように
思います。今年の紅葉が心配ですね。