オダマキ、タツナミソウ [庭の花]
鉢で育てていたオダマキがいつの間にか種が飛び、地植えとなって
あちこちから芽を出していました。でもあまりお花を持たない状態が続き
諦めていたところ、今年は全部お花が咲き嬉しい年となりました。
ミヤマオダマキ(深山苧環)
亜高山帯や高山帯の岩場などに咲くお花です。園芸店で出回っているのは改良されたお花のようです。
このミヤマオダマキは、タツナミソウなどが咲いている所に、仲良く一緒に咲いています。
シロバナミヤマオダマキ(白花深山苧環)
園芸種として改良されたようです。 良く見るとうっすらと紫がかったところが見受けられます。
ヤマオダマキ(山苧環)
この花は日本固有のものです。
何年か前に咲いていたのですが、ここ何年かずっと葉だけしか見られず、どうした事なのかと
思っていました。今年はお花が見られてとても嬉しいです。この色合いに惹かれます。
フウリンオダマキ(風鈴苧環)
これも何年か前に育てていたのですが、いつの間にか消えてしまい
今年は園芸店で見つけて買って来ました。
フウリンオダマキは、風に揺られる風鈴のような風情なので、この名が付きました。
如何でしょうか...風鈴に見えますでしょうか?
カナダオダマキ
北アメリカ原産。鮮やかな色合いがいかにも外来種という感じです。
この蕊が可愛いので好きなのです。
タツナミソウ(立浪草)
今年は沢山咲きました。 庭のあちこちに生え賑やかです。
波が立つ様に見えることからこの名がついたそうです。毎年波が立っているように撮りたいと
思いながら果たせず、今年も挑戦してみました。
小さなお花なので、一輪アップで。お花の中に模様がありますね。
シロバナタツナミソウ(白花立浪草)
これもアップで...
木曜日(16日)は久し振りにコンサートに行って来ました。
「ウイーン少年合唱団」のコンサートはこれで2回目ですが、相変わらず美しい天使の歌声に癒され、
楽しい一時を過ごすことが出来ました。夜のコンサートはなるべく控えていたのですが
でも昼の部が無いので仕方なく...やはり音楽はお花の次に大好きなのだと思いました。
とても幸せな夜でした。
あちこちから芽を出していました。でもあまりお花を持たない状態が続き
諦めていたところ、今年は全部お花が咲き嬉しい年となりました。
ミヤマオダマキ(深山苧環)
亜高山帯や高山帯の岩場などに咲くお花です。園芸店で出回っているのは改良されたお花のようです。
このミヤマオダマキは、タツナミソウなどが咲いている所に、仲良く一緒に咲いています。
シロバナミヤマオダマキ(白花深山苧環)
園芸種として改良されたようです。 良く見るとうっすらと紫がかったところが見受けられます。
ヤマオダマキ(山苧環)
この花は日本固有のものです。
何年か前に咲いていたのですが、ここ何年かずっと葉だけしか見られず、どうした事なのかと
思っていました。今年はお花が見られてとても嬉しいです。この色合いに惹かれます。
フウリンオダマキ(風鈴苧環)
これも何年か前に育てていたのですが、いつの間にか消えてしまい
今年は園芸店で見つけて買って来ました。
フウリンオダマキは、風に揺られる風鈴のような風情なので、この名が付きました。
如何でしょうか...風鈴に見えますでしょうか?
カナダオダマキ
北アメリカ原産。鮮やかな色合いがいかにも外来種という感じです。
この蕊が可愛いので好きなのです。
タツナミソウ(立浪草)
今年は沢山咲きました。 庭のあちこちに生え賑やかです。
波が立つ様に見えることからこの名がついたそうです。毎年波が立っているように撮りたいと
思いながら果たせず、今年も挑戦してみました。
小さなお花なので、一輪アップで。お花の中に模様がありますね。
シロバナタツナミソウ(白花立浪草)
これもアップで...
木曜日(16日)は久し振りにコンサートに行って来ました。
「ウイーン少年合唱団」のコンサートはこれで2回目ですが、相変わらず美しい天使の歌声に癒され、
楽しい一時を過ごすことが出来ました。夜のコンサートはなるべく控えていたのですが
でも昼の部が無いので仕方なく...やはり音楽はお花の次に大好きなのだと思いました。
とても幸せな夜でした。
神代植物公園の花 [その他]
前回の続きです。
牡丹を見てから山野草や園芸種の花が咲いている場所に向かいました。
珍しいお花も見られて、植物園はいつ訪れても発見があり楽しいです。
ハッカクレン(八角蓮)
台湾や中国の深山に生えるそうです。
あまり目にする事がないお花なので、咲いている時に出会えて嬉しかったです。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
セリの様な葉、ツバメの飛んでいるような形からこの名が。
白のセリバヒエンソウが咲いていました。
初めて出会った白い花。存在すら知らなかったので、新しい発見!
アメリカフウロ(アメリカ風露)
いつも雑草のように咲いていますが、可愛いお花ですね。
セイヨウオダマキ(西洋苧環)
以前育てていたのですが、いつの間にか消えてしまいました。
シラー・カンパニュラータ
このお花は大好きで、我が家でも育てているのですが、今年はあまり咲きませんでした。
カンパニュラータの白もありました。
こちらはピンク。
可愛い姿に惹かれます。
白のイカリソウ(白の碇草)
遠くの方に咲いていて、ピントも合わない感じですが...(^^;
ピンクのイカリソウ(碇草)もありました。
嬉しい事にキンラン(金欄)が咲いていたのです。
こちらの植物園にある事も知らず、これも嬉しい出会いでした。
植物園はいつ訪れても何かしら咲いていますし、こうして初めてのお花を目にする事も
出来ます。5月は特に新緑が美しく、思わず深呼吸したくなります。
生きてて良かったと思える季節です。元気を貰えますね。
牡丹を見てから山野草や園芸種の花が咲いている場所に向かいました。
珍しいお花も見られて、植物園はいつ訪れても発見があり楽しいです。
ハッカクレン(八角蓮)
台湾や中国の深山に生えるそうです。
あまり目にする事がないお花なので、咲いている時に出会えて嬉しかったです。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
セリの様な葉、ツバメの飛んでいるような形からこの名が。
白のセリバヒエンソウが咲いていました。
初めて出会った白い花。存在すら知らなかったので、新しい発見!
アメリカフウロ(アメリカ風露)
いつも雑草のように咲いていますが、可愛いお花ですね。
セイヨウオダマキ(西洋苧環)
以前育てていたのですが、いつの間にか消えてしまいました。
シラー・カンパニュラータ
このお花は大好きで、我が家でも育てているのですが、今年はあまり咲きませんでした。
カンパニュラータの白もありました。
こちらはピンク。
可愛い姿に惹かれます。
白のイカリソウ(白の碇草)
遠くの方に咲いていて、ピントも合わない感じですが...(^^;
ピンクのイカリソウ(碇草)もありました。
嬉しい事にキンラン(金欄)が咲いていたのです。
こちらの植物園にある事も知らず、これも嬉しい出会いでした。
植物園はいつ訪れても何かしら咲いていますし、こうして初めてのお花を目にする事も
出来ます。5月は特に新緑が美しく、思わず深呼吸したくなります。
生きてて良かったと思える季節です。元気を貰えますね。
牡丹の花 [その他]
4月23日にお友達と神代植物公園へ行って来ました。
目的は牡丹の花を見ることでした。
昨年は4月19日に訪れたのですが、この時はもう散り始めた花もありました。
今年の開花は去年より少し遅かったようです。まだ開いてない花も多くありました。
島錦(しまにしき)
紅白の色合いが華やかです。
島根白雁(しまねはくがん)
昨年から真っ白な牡丹に惹かれて、この高貴な姿に魅了されます。
沢山咲いていると、牡丹独特の香りが漂ってきます。
島大臣(しまだいじん)
紫がかった色合。
島大臣の開き始めも素敵です。
八重桜(やえざくら)
優しい色合いで、このお花も大好きです。
新国色(しんこくしょく)
2輪が寄り添う様に咲いていました。
その他にも色々咲いていましたので、今回は樹木のものを少々。
石楠花(しやくなげ)
沢山咲いていましたが、一番良く撮れたお花を(^^;
白山吹(しろやまぶき)
黄色い山吹とは違う種類で、花びらは4枚です。
楚々とした姿が茶花に好まれる由縁でしょうね。
この後、野草や園芸種のお花を見てきましたので、次回に続きます。
目的は牡丹の花を見ることでした。
昨年は4月19日に訪れたのですが、この時はもう散り始めた花もありました。
今年の開花は去年より少し遅かったようです。まだ開いてない花も多くありました。
島錦(しまにしき)
紅白の色合いが華やかです。
島根白雁(しまねはくがん)
昨年から真っ白な牡丹に惹かれて、この高貴な姿に魅了されます。
沢山咲いていると、牡丹独特の香りが漂ってきます。
島大臣(しまだいじん)
紫がかった色合。
島大臣の開き始めも素敵です。
八重桜(やえざくら)
優しい色合いで、このお花も大好きです。
新国色(しんこくしょく)
2輪が寄り添う様に咲いていました。
その他にも色々咲いていましたので、今回は樹木のものを少々。
石楠花(しやくなげ)
沢山咲いていましたが、一番良く撮れたお花を(^^;
白山吹(しろやまぶき)
黄色い山吹とは違う種類で、花びらは4枚です。
楚々とした姿が茶花に好まれる由縁でしょうね。
この後、野草や園芸種のお花を見てきましたので、次回に続きます。