殿ヶ谷戸庭園へ [その他]
脚の付け根を痛める少し前に、「レンゲショウマ」が咲いているらしいと聞き
気温が30℃に届かない日に出掛けてみました。
以前から訪れて見たかった、JR国分寺駅近くの「殿ヶ谷戸庭園」です。
門を入るとススキとハギが植えられていて、もう秋なのだと実感しました。
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)
目の前には「大芝生」が広がり、美しい庭園に感動しました!
少し下って行くと「竹の小径」と書かれていました。
そこには清々しい竹林がありました。
そこから又少し進むとお目当ての「レンゲショウマ」が咲いているのが見えてきました。
でも先客があり、少し待っていたのですが「先に行くとレンゲショウマが咲いていますよ」
と言われ、確かに咲いてはいたのですが、もう終わりかけの惨めな姿しかありません。
仕方なく先へ進むと「次郎弁天池」がありました。その脇にあった小さな滝。
コムラサキシキブ(小紫式部)
もう今頃は濃い紫色になっていることでしょう。
庭園には「紅葉亭」というお茶室があります。そこに続く道。
一周して又レンゲショウマの所に戻って来ました。
今度はゆっくり撮る事が出来ましたが、お花は僅か全部で4輪。
たった2本しか残っていなくて、でも見られただけで嬉しいです。
モミジの青葉がとても涼しげで深呼吸を(^^)
帰りに「萩のトンネル」を潜って...まだお花はちらほらとしか見られませんでした。
アカトンボにも出会えて楽しい一時を過ごす事が出来ました。
気温が30℃に届かない日に出掛けてみました。
以前から訪れて見たかった、JR国分寺駅近くの「殿ヶ谷戸庭園」です。
門を入るとススキとハギが植えられていて、もう秋なのだと実感しました。
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)
目の前には「大芝生」が広がり、美しい庭園に感動しました!
少し下って行くと「竹の小径」と書かれていました。
そこには清々しい竹林がありました。
そこから又少し進むとお目当ての「レンゲショウマ」が咲いているのが見えてきました。
でも先客があり、少し待っていたのですが「先に行くとレンゲショウマが咲いていますよ」
と言われ、確かに咲いてはいたのですが、もう終わりかけの惨めな姿しかありません。
仕方なく先へ進むと「次郎弁天池」がありました。その脇にあった小さな滝。
コムラサキシキブ(小紫式部)
もう今頃は濃い紫色になっていることでしょう。
庭園には「紅葉亭」というお茶室があります。そこに続く道。
一周して又レンゲショウマの所に戻って来ました。
今度はゆっくり撮る事が出来ましたが、お花は僅か全部で4輪。
たった2本しか残っていなくて、でも見られただけで嬉しいです。
モミジの青葉がとても涼しげで深呼吸を(^^)
帰りに「萩のトンネル」を潜って...まだお花はちらほらとしか見られませんでした。
アカトンボにも出会えて楽しい一時を過ごす事が出来ました。
鷺草 [庭の花]
9月1日、鉢の下に敷いていた簀の子が傷んだので取り替えをしました。
翌日の朝、左足を突くと酷い痛みが...。思う様に歩くことも出来ない状態になり、途方に暮れました。
日曜日でしたから病院はお休みなのでじっと横になって過ごし、月曜日に病院へ行きレントゲンを撮り
ましたら骨折はしていない事が分りホッ!
火曜日は月に一回の内科の検診があるので、台風の中、タクシーを使い頑張って行って来ました。
痛い所を庇っていたのか他の所も痛くなり、頭痛もしてきたので痛み止めを何年振りかで飲むことに。
でもお陰様で今は大分楽になり、お買い物にも行けるようになりました。
身体は動いても、やはり齢なのだと思い知らされました(-_-;)
サギソウ(鷺草)
昨年お友達に頂いたサギソウは駄目になってしまいましたので、
今年は鉢に植えられている蕾を買って来ました。
無事に咲いてくれました。
何とか鷺が飛んでいる様に撮りたいと思い、色々と撮りましたが難しいです(^^;
この度の北海道の地震で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
山全体が崩れた映像を観て、驚きとともに恐怖を感じました。
今年は災害が多過ぎます。何処にいても安心して居られる所はないようです。
一日も早い復興を。先ず電気を早く直してくださいとお願いしたいです。
翌日の朝、左足を突くと酷い痛みが...。思う様に歩くことも出来ない状態になり、途方に暮れました。
日曜日でしたから病院はお休みなのでじっと横になって過ごし、月曜日に病院へ行きレントゲンを撮り
ましたら骨折はしていない事が分りホッ!
火曜日は月に一回の内科の検診があるので、台風の中、タクシーを使い頑張って行って来ました。
痛い所を庇っていたのか他の所も痛くなり、頭痛もしてきたので痛み止めを何年振りかで飲むことに。
でもお陰様で今は大分楽になり、お買い物にも行けるようになりました。
身体は動いても、やはり齢なのだと思い知らされました(-_-;)
サギソウ(鷺草)
昨年お友達に頂いたサギソウは駄目になってしまいましたので、
今年は鉢に植えられている蕾を買って来ました。
無事に咲いてくれました。
何とか鷺が飛んでいる様に撮りたいと思い、色々と撮りましたが難しいです(^^;
この度の北海道の地震で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
山全体が崩れた映像を観て、驚きとともに恐怖を感じました。
今年は災害が多過ぎます。何処にいても安心して居られる所はないようです。
一日も早い復興を。先ず電気を早く直してくださいとお願いしたいです。
初秋の花 [庭の花]
暦の上では秋なのですが、台風が去ってから又猛暑となりました。
37℃ともなると、流石の私もお買い物に出掛けられず、陽が落ちるのを待ちました。
でも植物たちは秋を感じ始めたらしく、次々と蕾をつけて、その時を待っているようかのようです。
白いフヨウ(芙蓉)
9月の茶花には欠かせないお花です。
5年前のピンクのフヨウ(芙蓉)
何故か突然枯れてしまいました。
その後、園芸店を探しましたがなかなか見つからず、昨年やっと買う事が出来ました。
来年はお花を付けてくれると思います。
ルリマツリモドキ 中国、ヒマラヤに分布。
ルリマツリに似ているので擬きという名が付いています。小さなお花が初夏から秋にかけて長期間
咲き続けます。
ルリマツリモドキは鉢植えです。
ピントが後ろになっています(^^;
先日お話ししましたキキョウの切り戻しが咲きました。
白いキキョウ(桔梗)
蕾が開き始めたところです。
暑いので夕暮れ時に撮りました。
我が家のカナヘビ君(雄か雌かは分らないのですが)
今年やっと写真を撮る事が出来ました。
小さい子もいるのですが、いつも逃げられてしまって...。
今回は大丈夫そうだと分ったのでしょうか、ちらっとこちらを見ています。
26日の夕方水やりをしていた時、急に北の空が燃えるように赤くなってきました。
急いで家に入りカメラを持ってきましたら益々大きくなりました。
人の顔のように見えますね(^^;
都会の空は電線だらけです。(この写真は道路に出て撮っています)
この暑さはいつまで続くのでしょうか...もう限界です(-_-;)
37℃ともなると、流石の私もお買い物に出掛けられず、陽が落ちるのを待ちました。
でも植物たちは秋を感じ始めたらしく、次々と蕾をつけて、その時を待っているようかのようです。
白いフヨウ(芙蓉)
9月の茶花には欠かせないお花です。
5年前のピンクのフヨウ(芙蓉)
何故か突然枯れてしまいました。
その後、園芸店を探しましたがなかなか見つからず、昨年やっと買う事が出来ました。
来年はお花を付けてくれると思います。
ルリマツリモドキ 中国、ヒマラヤに分布。
ルリマツリに似ているので擬きという名が付いています。小さなお花が初夏から秋にかけて長期間
咲き続けます。
ルリマツリモドキは鉢植えです。
ピントが後ろになっています(^^;
先日お話ししましたキキョウの切り戻しが咲きました。
白いキキョウ(桔梗)
蕾が開き始めたところです。
暑いので夕暮れ時に撮りました。
我が家のカナヘビ君(雄か雌かは分らないのですが)
今年やっと写真を撮る事が出来ました。
小さい子もいるのですが、いつも逃げられてしまって...。
今回は大丈夫そうだと分ったのでしょうか、ちらっとこちらを見ています。
26日の夕方水やりをしていた時、急に北の空が燃えるように赤くなってきました。
急いで家に入りカメラを持ってきましたら益々大きくなりました。
人の顔のように見えますね(^^;
都会の空は電線だらけです。(この写真は道路に出て撮っています)
この暑さはいつまで続くのでしょうか...もう限界です(-_-;)
神代植物公園 [その他]
最近ちょっと軽い頭痛がして、何かすっきりしない状態が続いていました。
こういう時は森林浴が一番と思っていましたら、18日(土曜日)は涼しくなるとの事。
朝起きてみると何と爽やかなこと! 早速神代植物公園へと向かいました。
ただ歩くだけと思っていたのですが、なんと珍しい植物を観る事が出来ました。
パラグアイオニバス(鬼蓮) アルゼンチン原産。
葉の直径は1、5m。葉の縁の立ち上がりが20㎝にもなる水生植物です。
お花は白から桃色に変化するそうです。
小さい子供が乗る事ができるので、そのような催しがあるようです。
池の奥に進むとスイレンが沢山咲いていました。
オミナエシとセセリチョウ。他の蝶は殆ど見かけませんでした。
芝生広場に行ってみると、終わりかけのヒマワリが健気に咲いていました。
青い空にちょっぴり秋を感じて。
ハスの花が桶の様な大きな鉢に植えられていて、殆どの花は終わりのようでした。
これから開くお花もあって。
花びらの先がピンク色。
もうすぐ全開というお花もありました。
萩園にはススキが穂をだして秋の風情でしたが、萩はまだお花がちらほら見えるぐらいしか咲いていませんでした。
ブッドレアとセセリチョウ。
山野草園にはキツネノカミソリが一本だけ、ひっそりと咲いていました。
秋はもうそこまで来ているようです。待ち遠しいですね。
こういう時は森林浴が一番と思っていましたら、18日(土曜日)は涼しくなるとの事。
朝起きてみると何と爽やかなこと! 早速神代植物公園へと向かいました。
ただ歩くだけと思っていたのですが、なんと珍しい植物を観る事が出来ました。
パラグアイオニバス(鬼蓮) アルゼンチン原産。
葉の直径は1、5m。葉の縁の立ち上がりが20㎝にもなる水生植物です。
お花は白から桃色に変化するそうです。
小さい子供が乗る事ができるので、そのような催しがあるようです。
池の奥に進むとスイレンが沢山咲いていました。
オミナエシとセセリチョウ。他の蝶は殆ど見かけませんでした。
芝生広場に行ってみると、終わりかけのヒマワリが健気に咲いていました。
青い空にちょっぴり秋を感じて。
ハスの花が桶の様な大きな鉢に植えられていて、殆どの花は終わりのようでした。
これから開くお花もあって。
花びらの先がピンク色。
もうすぐ全開というお花もありました。
萩園にはススキが穂をだして秋の風情でしたが、萩はまだお花がちらほら見えるぐらいしか咲いていませんでした。
ブッドレアとセセリチョウ。
山野草園にはキツネノカミソリが一本だけ、ひっそりと咲いていました。
秋はもうそこまで来ているようです。待ち遠しいですね。
ムクゲ3種 [庭の花]
夏のお花と言えばムクゲでしょうか...。
このお花もいつもより早めに開花しました。
毎年同じお花のアップなので代わり映えがしませんが、一応季節のお花ということで(^^;
ソウタンムクゲ(宗旦木槿)別名(底紅)ともいいます。
これもムクゲ(木槿)ですがちょっと派手な感じのお花です。(鳥取花笠)という名前が付いています。
真っ白なムクゲ(木槿)名前は分りません。
夏の茶花と言えば殆どムクゲが使われます。お花が少ない時季ですので苦労します。
先日アップした白の桔梗が終わり、切り戻しをしましたら新しい葉がでて、蕾が見えます。
キキョウ(桔梗)の切り戻し。
カワラナデシコ(河原撫子)
このお花も切り戻して又咲いたお花です。
セセリチョウ
気がついたら目の前にとまっていたセセリチョウ。
思わずパチリと(^^)
最後に、いつも夕方水やりをすると必ず何処からか現れるカエルさん。
私もつい「暑いわね〜」と声をかけてしまいます(^^;
器量は良くないかも知れませんが、何だか可愛いのです。
このお花もいつもより早めに開花しました。
毎年同じお花のアップなので代わり映えがしませんが、一応季節のお花ということで(^^;
ソウタンムクゲ(宗旦木槿)別名(底紅)ともいいます。
これもムクゲ(木槿)ですがちょっと派手な感じのお花です。(鳥取花笠)という名前が付いています。
真っ白なムクゲ(木槿)名前は分りません。
夏の茶花と言えば殆どムクゲが使われます。お花が少ない時季ですので苦労します。
先日アップした白の桔梗が終わり、切り戻しをしましたら新しい葉がでて、蕾が見えます。
キキョウ(桔梗)の切り戻し。
カワラナデシコ(河原撫子)
このお花も切り戻して又咲いたお花です。
セセリチョウ
気がついたら目の前にとまっていたセセリチョウ。
思わずパチリと(^^)
最後に、いつも夕方水やりをすると必ず何処からか現れるカエルさん。
私もつい「暑いわね〜」と声をかけてしまいます(^^;
器量は良くないかも知れませんが、何だか可愛いのです。
最近のお気に入り [その他]
毎日のようにお買い物に行く地元のスーパー。
そのビル「コピス」にある陶磁器のお店で売られていたお皿。
時々覗いては、買おうかどうしようかと迷っていたのですが、残り一枚につき100引きとあり
やはりこれは買わなければと思い、決心しました(^^; ついでに小さいボウルも。
波佐見焼(長崎県波杵群、波佐見町付近で産する陶磁器)
藩主、大村氏が朝鮮から連れて帰った陶工に焼かせたのが始まりだそうです。
お魚の表情がそれぞれで、見ていてとても楽しくなります。
上手く撮れなかったのですが、持った感触も良くて、有田焼のような藍色が綺麗です。
小さいボウルにはヨーグルトを入れようと思いました。
いつもの私の朝食。 飲み物はトマトジュースを温めて頂きます。
ライ麦パンには、とろけるチーズを乗せて。野菜がないと思われるでしょうが、
お昼にたっぷりと頂きますので(^^;
毎年この時季に咲くセンノウゲ(仙翁花)
蕊が紫なのが特徴です。
毎年アップしていますので、今回は思いっきり大きく撮ってみました。
そのビル「コピス」にある陶磁器のお店で売られていたお皿。
時々覗いては、買おうかどうしようかと迷っていたのですが、残り一枚につき100引きとあり
やはりこれは買わなければと思い、決心しました(^^; ついでに小さいボウルも。
波佐見焼(長崎県波杵群、波佐見町付近で産する陶磁器)
藩主、大村氏が朝鮮から連れて帰った陶工に焼かせたのが始まりだそうです。
お魚の表情がそれぞれで、見ていてとても楽しくなります。
上手く撮れなかったのですが、持った感触も良くて、有田焼のような藍色が綺麗です。
小さいボウルにはヨーグルトを入れようと思いました。
いつもの私の朝食。 飲み物はトマトジュースを温めて頂きます。
ライ麦パンには、とろけるチーズを乗せて。野菜がないと思われるでしょうが、
お昼にたっぷりと頂きますので(^^;
毎年この時季に咲くセンノウゲ(仙翁花)
蕊が紫なのが特徴です。
毎年アップしていますので、今回は思いっきり大きく撮ってみました。
真夏の庭に咲く花 [庭の花]
今年の暑さは初めての事ばかり。
長いこと生きて来た私でも39℃とうのは初めての経験。
そして東から西へと迷走する台風。これから何処へ向かうというのでしょう。
あまりにも辛い環境にもめげず、健気に咲いているお花たち。その花たちから元気を貰っています。
ヒネム(緋合歓)
ヒネムの蕾です。
クレマチスの「ニオベ」
このお花は春に一度咲きましたが、切り戻しをしましたら又咲いてくれました。
この後、台風で花びらが散ってしまいました(-_-;)
クレマチスの「クリスパ」
たった一輪でしたが何とか見ることが出来ました。
このお花は遅咲きです。
クレマチス「白麗」
あの強い風にも負けず咲いてくれました。でも蔓が下に垂れてしまって...(^^;
こちらも夏に咲きます。
6月にお友達から頂いたお花。
植え替えをしましたら、又咲き始めました。
クレロデンドルム・ウガンデンセ(弁慶臭木)
調べて見ましたら熱帯アフリカ原産だそうです。
カリガネソウにそっくりです!
近くに寄るとちょっと匂いがします。
でも大好きなブルーのお花! 嬉しかったです(^^)
長いこと生きて来た私でも39℃とうのは初めての経験。
そして東から西へと迷走する台風。これから何処へ向かうというのでしょう。
あまりにも辛い環境にもめげず、健気に咲いているお花たち。その花たちから元気を貰っています。
ヒネム(緋合歓)
ヒネムの蕾です。
クレマチスの「ニオベ」
このお花は春に一度咲きましたが、切り戻しをしましたら又咲いてくれました。
この後、台風で花びらが散ってしまいました(-_-;)
クレマチスの「クリスパ」
たった一輪でしたが何とか見ることが出来ました。
このお花は遅咲きです。
クレマチス「白麗」
あの強い風にも負けず咲いてくれました。でも蔓が下に垂れてしまって...(^^;
こちらも夏に咲きます。
6月にお友達から頂いたお花。
植え替えをしましたら、又咲き始めました。
クレロデンドルム・ウガンデンセ(弁慶臭木)
調べて見ましたら熱帯アフリカ原産だそうです。
カリガネソウにそっくりです!
近くに寄るとちょっと匂いがします。
でも大好きなブルーのお花! 嬉しかったです(^^)
想い出ぽろぽろ [その他]
先日の家のリフォームの折、色々と片付けをしましたら、奥の方に仕舞ってあった懐かしい
品々が出てきました。思いがけない物もあり嬉しいやら可笑しいやらで、ちょっとご紹介します。
貝殻ですが、何時何処で手に入れたのか全然覚えがないのです(^^;
桜貝が好きで中に含まれていると思ったのですが、ありませんでした。
入れ物は中國のお土産ものとして頂いたものです。
このように大切にしまってありました。
蓋を開けてみてびっくり!
このような貝は本当にある物なのか...よく見ても作り物とは思えないのです。
そして一時、刺繍のハンカチに魅せられて集めていた時期がありました。
一番手前にあるスワトウ(仙頭)のハンカチは香港で買い求めたものです。
この手刺繍の模様を見る度に感動したものです。
大事にしたあまり、しまい込んでしまって忘れていました(^^;
若い頃は映画を観るのが大好きで、良く5歳上の姉と出掛けました。
その時のパンフレットが残っていました。全部で36冊、まさに青春の1ページをみる想いがします。
その内の幾つかを...。
「誰が為に鐘はなる」ゲイリークーパーとイングリット・バーグマン
「ここより永遠に」モンゴメリイ・クリフトとバートランカスターそしてデボラ・カーが共演でした。
デボラ・カーは憧れの女優さんで、子供心に将来あのようなエレガントな女性になりたいと思っていました(^^;
「略奪された七人の花嫁」これはミュージカルでとても楽しかったことを覚えいます。
ハワード・キールとジェイン・ボウエル
「紳士は金髪がお好き」
ジェイン・ラッセルとマリリン・モンロウこれもミュージカルでした。
「黒い稲妻」トニー・ザイラー彼は冬期オリンピックで活躍したスキー選手でした。
「若草物語」この映画は何回も観たことがあり、本当に好きな映画でした。
ジューン・アリス、ピーター・ロウーフォード、エリザベス・テイラー、マーガレット・オブライエン
ジャネット・リー豪華な顔ぶれでした。
「ローマの休日」
この辺りはご存知の方もいらっしゃいますね。
グレゴリー・ペックとオードリー・ヘップパーン
楽しい映画でした。以前ローマを訪れた時にはジェラードをあの階段で...(^^;
その他に
「可愛い配当」エリザベス・テイラーの一番美しい時代。
「愚かなり我が心」大好きだったスーザン・ヘイワード
「ハムレット」サー・ロウレンス・オリヴィエとジーン・シモンズ
一番懐かしかった物はこのサイン帳です。
中学を卒業する頃に流行ったのはサイン帳でした。
仲の良かったお友達から色々とコメントを頂いて、今は会う事も無くなってしまいましたが、
あの頃を懐かしく思い出しながら又読ませて頂きました。
思いがけず青春時代に戻り、幼かったけれども楽しかったあの日の想い出に浸ることが出来ました。
毎年ご近所のお宅に咲くノウゼンカズラ。
この暑い日に元気よく咲いていました。夏が良く似合うお花です。
品々が出てきました。思いがけない物もあり嬉しいやら可笑しいやらで、ちょっとご紹介します。
貝殻ですが、何時何処で手に入れたのか全然覚えがないのです(^^;
桜貝が好きで中に含まれていると思ったのですが、ありませんでした。
入れ物は中國のお土産ものとして頂いたものです。
このように大切にしまってありました。
蓋を開けてみてびっくり!
このような貝は本当にある物なのか...よく見ても作り物とは思えないのです。
そして一時、刺繍のハンカチに魅せられて集めていた時期がありました。
一番手前にあるスワトウ(仙頭)のハンカチは香港で買い求めたものです。
この手刺繍の模様を見る度に感動したものです。
大事にしたあまり、しまい込んでしまって忘れていました(^^;
若い頃は映画を観るのが大好きで、良く5歳上の姉と出掛けました。
その時のパンフレットが残っていました。全部で36冊、まさに青春の1ページをみる想いがします。
その内の幾つかを...。
「誰が為に鐘はなる」ゲイリークーパーとイングリット・バーグマン
「ここより永遠に」モンゴメリイ・クリフトとバートランカスターそしてデボラ・カーが共演でした。
デボラ・カーは憧れの女優さんで、子供心に将来あのようなエレガントな女性になりたいと思っていました(^^;
「略奪された七人の花嫁」これはミュージカルでとても楽しかったことを覚えいます。
ハワード・キールとジェイン・ボウエル
「紳士は金髪がお好き」
ジェイン・ラッセルとマリリン・モンロウこれもミュージカルでした。
「黒い稲妻」トニー・ザイラー彼は冬期オリンピックで活躍したスキー選手でした。
「若草物語」この映画は何回も観たことがあり、本当に好きな映画でした。
ジューン・アリス、ピーター・ロウーフォード、エリザベス・テイラー、マーガレット・オブライエン
ジャネット・リー豪華な顔ぶれでした。
「ローマの休日」
この辺りはご存知の方もいらっしゃいますね。
グレゴリー・ペックとオードリー・ヘップパーン
楽しい映画でした。以前ローマを訪れた時にはジェラードをあの階段で...(^^;
その他に
「可愛い配当」エリザベス・テイラーの一番美しい時代。
「愚かなり我が心」大好きだったスーザン・ヘイワード
「ハムレット」サー・ロウレンス・オリヴィエとジーン・シモンズ
一番懐かしかった物はこのサイン帳です。
中学を卒業する頃に流行ったのはサイン帳でした。
仲の良かったお友達から色々とコメントを頂いて、今は会う事も無くなってしまいましたが、
あの頃を懐かしく思い出しながら又読ませて頂きました。
思いがけず青春時代に戻り、幼かったけれども楽しかったあの日の想い出に浸ることが出来ました。
毎年ご近所のお宅に咲くノウゼンカズラ。
この暑い日に元気よく咲いていました。夏が良く似合うお花です。
白い桔梗と撫子 [庭の花]
西日本の記録的豪雨に被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
今年は6月に桔梗が咲き始めました。
その頃は毎日強風が吹き荒れて、丈が長い桔梗はゆらゆら揺れて
折れてしまうのではないかと心配しました。丁度タイミング良くナデシコも咲いてくれて
お花が傷まないうちに一緒に床に飾ることが出来ました。
桔梗と撫子と矢筈芒
桔梗の蕾が出てきた頃。この頃は紫の桔梗だと思っていたのですが。
ふっくらと膨らんできたのをみると、どうも白のようです。
ひっそりと咲き始めました。
次々と咲きだして...
風が少し弱くなった頃に。
夕陽で微かに色づいています。
我が家には河原撫子の鉢が3つあります。
この撫子は以前アップした園芸種とは違うお花です。 桔梗と一緒に入れたのはこのお花です。
もう一鉢の河原撫子。
この鉢のお花は沢山咲きました。
河原撫子は好きなお花なので、絶やしたくないので3鉢に植えてあります。
それぞれ少しずつ咲く時期も違い、色も微妙に違います。
秋には紫の桔梗が咲いてくれると嬉しいのですが...。
今年は6月に桔梗が咲き始めました。
その頃は毎日強風が吹き荒れて、丈が長い桔梗はゆらゆら揺れて
折れてしまうのではないかと心配しました。丁度タイミング良くナデシコも咲いてくれて
お花が傷まないうちに一緒に床に飾ることが出来ました。
桔梗と撫子と矢筈芒
桔梗の蕾が出てきた頃。この頃は紫の桔梗だと思っていたのですが。
ふっくらと膨らんできたのをみると、どうも白のようです。
ひっそりと咲き始めました。
次々と咲きだして...
風が少し弱くなった頃に。
夕陽で微かに色づいています。
我が家には河原撫子の鉢が3つあります。
この撫子は以前アップした園芸種とは違うお花です。 桔梗と一緒に入れたのはこのお花です。
もう一鉢の河原撫子。
この鉢のお花は沢山咲きました。
河原撫子は好きなお花なので、絶やしたくないので3鉢に植えてあります。
それぞれ少しずつ咲く時期も違い、色も微妙に違います。
秋には紫の桔梗が咲いてくれると嬉しいのですが...。
いろいろなセンノウ [庭の花]
センノウも色々な種類があります。
春に咲くお花から真夏に咲くものまで。
今年は葉が焼けてしまったり、ハダニが付いたりと綺麗ではありません。
なのでお花だけアップします。
マツモトセンノウ(松本仙翁)の絞りです。
こちらはマツモトセンノウの白花。
エンビセンノウ(燕尾仙翁)
花の切れ目が燕尾のようなことからこの名が付いています。
オグラセンノウ(小倉仙翁)
このお花はピンクに近い色合いです。
フシグロセンノウ(節黒仙翁)
節の所が少し黒ずんでいます。
この他にセンノウゲ(仙翁花)というお花がありますが、
この花はこれから開花します。咲きましたらご紹介させて頂きますね。
毎年同じような事を言っていますね(^^;
春に咲くお花から真夏に咲くものまで。
今年は葉が焼けてしまったり、ハダニが付いたりと綺麗ではありません。
なのでお花だけアップします。
マツモトセンノウ(松本仙翁)の絞りです。
こちらはマツモトセンノウの白花。
エンビセンノウ(燕尾仙翁)
花の切れ目が燕尾のようなことからこの名が付いています。
オグラセンノウ(小倉仙翁)
このお花はピンクに近い色合いです。
フシグロセンノウ(節黒仙翁)
節の所が少し黒ずんでいます。
この他にセンノウゲ(仙翁花)というお花がありますが、
この花はこれから開花します。咲きましたらご紹介させて頂きますね。
毎年同じような事を言っていますね(^^;